【エンタがビタミン♪・番外編】松坂桃李「数々の愛あるダメ出し、僕の宝物です」 樹木希林さん偲ぶ

TechinsightJapan / 2018年9月17日 10時57分

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樹木希林さんが9月15日に75歳で亡くなった。都内の自宅で家族に看取られながらの最期だったという。ドラマ『寺内貫太郎一家』(1974年)のおばあちゃん役では沢田研二のポスターに向かって「ジュリー!」と身をよじる演技が話題となり、『ムー一族』(1978年)で共演した郷ひろみとデュエットした『お化けのロック』や『林檎殺人事件』がヒットするなど、女優の枠に収まらぬ才能を発揮した。

映画『ツナグ』(2012年10月公開)で共演した松坂桃李が訃報を受けて、9月16日にSNSで「6年前たった一度の共演でしたが、くだらない話や芝居のこと、沢山の思い出を下さいました」と樹木希林さんを偲んだ。

松坂は主人公の男子高校生・渋谷歩美役を務め、希林さんは生者と死者を一夜だけ再会させる仲介人“ツナグ”の仕事を孫の歩美に継がせる祖母・渋谷アイ子役というお互いに難しい役どころである。

彼は当時を振り返り、「数々の愛あるダメ出し、僕の宝物です」「とても大きな存在で、またいつか、必ずと思っていたので果たせず残念です」「希林さん、本当にありがとうございました。ゆっくり休んで下さい」と冥福を祈った。

2013年3月8日に開催された『第36回日本アカデミー賞授賞式』で、樹木希林さんが役所広司とダブル主演した映画『わが母の記』で最優秀主演女優賞に選ばれた時のことだ。『ツナグ』で新人俳優賞に選ばれた松坂桃李は、希林さんの最優秀主演女優賞受賞に「自分のことのように嬉しく込み上げてくるものがあり、密かにテーブルの下でガッツポーズをしてました」と明かしていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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