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【エンタがビタミン♪】山本彩×タモリ、AKB48『365日の紙飛行機』のエピソードで再び盛り上がる

TechinsightJapan / 2018年9月18日 14時20分

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AKB48が9月17日正午からおよそ10時間にわたり生放送された『MUSIC STATION ウルトラFES 2018』(テレビ朝日系)に出演、前半で『365日の紙飛行機』、後半で『恋するフォーチュンクッキー』をパフォーマンスした。

『365日の紙飛行機』はNHK連続テレビ小説『あさが来た』(2015年)の主題歌として制作されたAKB48の楽曲で、同年12月9日に発売されたAKB48の42枚目シングル『唇にBe My Baby』にカップリング曲として収録されている。

同曲でセンターを務める山本彩(NMB48)は今年の7月30日にグループから卒業する意思を明かしており、タモリはひな壇トークでまず「卒業するの?」と声を掛けた。

その話題に続き『365日の紙飛行機』について「この曲はすごい幅が広くて、CDショップにおじさんが来たらしいんだよ」とエピソードを語り出す。

CDショップでおじさんが「『365日の紙飛行機』のCDをくれ」と言うので、店員が明るく「AKBのですか?」と確認したところ「AKBじゃねえよ!」「いや、これはAKBなんですよね」「AKBじゃないって!!」とやりとりがあったという。

タモリがエピソードを紹介して「言い張るんだね」と苦笑すれば、弘中綾香アナウンサーは「朝ドラで知ったんですかね?」とおじさんをフォロー、山本彩も「嬉しい」と和んでいた。

山本はグループのアジアツアーでタイを訪れた際に、『365日の紙飛行機』を披露すると「現地の方がAメロの部分を全部日本語で合唱してくださって」とエピソードを話し「日本語のまま覚えてくださっているみたいでびっくりしました」と振り返る。

実は2016年1月29日放送の『ミュージックステーション』でAKB48が『365日の紙飛行機』を披露した際に、横山由依が「CDショップで目撃したおじいさん」の話をしている。それを聞いてタモリは「普通の人はパッとあれだけ聴いたら分からないよ」「AKBとは、まあ思えない」と感想を述べていた。

タモリは横山とのやりとりが印象強く残っており、今回、改めて紹介したのだろう。横山は聞きながら「私が話したエピソードに似てる?」と胸のうちで思っていたかもしれない。

それほどAKB48の従来のヒット曲とは違うカラーだけに、山本彩がグループを卒業した後、彼女に代わり『365日の紙飛行機』でセンターに立つメンバーはかなりプレッシャーを感じそうである。

画像は『山本彩 2018年9月17日付Twitter「365日の紙飛行機 恋するフォーチュンクッキー 歌わせて頂きました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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