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【エンタがビタミン♪】安田顕のトークが止まらない 『下町ロケット』インタビューで“たとえ”連発

TechinsightJapan / 2018年9月22日 18時10分

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TBS系日曜劇場『下町ロケット』の新シリーズが10月14日よりスタートする。オンエアが近づくなか、9月22日にバラエティ番組『王様のブランチ』がキャストの阿部寛、竹内涼真、安田顕への直撃インタビューを放送した。

2015年に放送され大人気となった前作からおよそ3年、引き続き主人公・佃航平役を務める阿部寛が「非常に嬉しいですね! また、こうやって大きくなった皆さんと一緒にやれて…」と話す横で、竹内涼真は笑いを堪えきれない。

彼は佃製作所の若きリーダー・立花洋介役を演じるが、前作の1話ではセリフがないような役柄で「3年経っていい役をもらって、やらせて頂くのはすごく嬉しい」という。阿部はそういった意味で「大きくなった」と評したのだろう。

そんな竹内を安田顕が「大きくなってねえ~! 今や“国民の彼氏”って呼ばれてるらしい」「私はもう彼のことは“国民”と呼んでますからね」といじれば、竹内も「久しぶりに会って“おうっ国民!”って言われた」と明かすので本当に呼んでいるようだ。

また、新シリーズから加わる天才エンジニア・島津裕役のイモトアヤコについて、阿部が「涙を流して頂いたりとか、もう“この人女優だ”と思うくらい…」と称賛すれば、安田が「すごく情熱込めていて」と共感した。

彼はさらに続けて「休憩時間とかも、阿部さんとイモトさんが2人で雑談して歩いていると“好感度の塊”が寄ってくるみたい!」「“下町ロケット死角なし!”と思いましたね」と笑わせる。

キャスト陣の顔ぶれが話題になると、「豪華だな~」と唸る安田。「もう『下町ロケットゴースト』じゃなくて“下町ロケットアベンジャーズ”だね」とたとえれば、インタビュアーの女性が「それいいかもしれない! ドンドン強くなってドンドン増えていってということですね」と感心していた。

ちなみに安田は『下町ロケット』新シリーズでの続投が決まると、インスタで「3年前の姿に“お戻し中”」だという髪型を公開するほどやる気満々だ。今回のトークからもそれがうかがえるだけに、ドラマではどのような演技を見せてくれるか期待したい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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