【海外発!Breaking News】身長145センチでIカップ 整形に600万円費やした女性、目標は「もっとフェイクな姿」(スペイン)
TechinsightJapan / 2018年10月9日 21時33分
これまでに日本円にしておよそ600万円をかけて複数か所の整形手術をしたスペイン人女性のニュースが『Mirror』などで伝えられた。この女性が目指す究極の美とは「よりフェイクな整形姿」であり、更なる整形への欲望を湧き上がらせている。
スペイン在住のアビバ・ロックスさん(28歳)を見たほとんどの人たちは、恐らく145cmと小柄な身長には不釣り合いの巨大な胸に思わず目を奪われてしまうことだろう。
1600㏄にもなるインプラントを埋め込んだ豊かな胸は70のIカップという特大サイズであり、3度も豊胸手術を受けた結果の賜物だそうだ。加えて鼻形成術を2回、フェイスリフトを1回、そして数えきれないほどのボトックス注射とヒアルロン酸注入を受けてきた。
際立つグラマラスな曲線ボディと分厚い唇、ブロンドヘアの女性は「Bimbo(ビンボ)」と呼ばれるが、一般的にはその容姿から「頭が空っぽで不特定多数の男性と派手な関係を好むような女」という侮辱的な意味が含まれている。しかし、アビバさんはあえて自らを「Bimbo Girl(ビンボ・ガール)」と呼び、Bimboであることを誇りに思っていると話している。
というのも、現在アビバさんはセクシーなパフォーマンスをする「ウェブカム・パフォーマー」として生計を立てている。一日に2~3時間だけ、パソコンの前でちょっとエッチなパフォーマンスをするだけで日収は日本円にして65,000円ほどになるという。アビバさんのパフォーマンスを楽しみにしているウェブカムファンも多く、そこそこの稼ぎを得ているようだ。その収入から毎月3万円ほどがヘアエクステ、メイク、マニキュア、サロントリートメント、フィラー施術などの美容代、大好きなタトゥー費用、そして整形手術費用へと消える。今も4度目の豊胸手術やウエストを細くするために肋骨を数本除去する手術を考え中というだけあって、アビバさんの整形意欲は尽きることがない。
「整形する前は、みんなのように平凡でつまらない生活をしてきたの。整形費用のために旅行や高い洋服代にお金を使わず倹約して、21歳の時に初めて整形をしたの。今の仕事を得てからは、人生が以前よりもずっと充実するようになったわ。」
「まず、朝起きて犬の散歩に行ってからシャワーを浴びて、メイクして、セクシーな服に着替えたらラップトップの前に座って仕事を始めるのよ。一日2~3時間だけ仕事をするというこのスタイルが気に入ってるわ。自分の好きな時間に『セクシーなことを楽しんでやる』だけなんだもの。仕事の後はショッピングに出かけたりして、自由な時間を楽しんでいるわ。」
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