【エンタがビタミン♪】モー娘。譜久村聖、テレビ番組のつんく♂特集に感慨「いつまでも大好きなハロプロのお父さんです」

情報バラエティ番組『直撃！シンソウ坂上』（フジテレビ系）で10月18日、モーニング娘。をはじめハロー!プロジェクトの総合プロデュースやミュージシャンとして知られるつんく♂を特集した。

4年前、喉頭がんのため歌手生命に関わる声帯を摘出したつんく♂。音楽プロデューサーやミュージシャンとして活動を続けており、プライベートでは2年前から家族とハワイに移住している。

番組ではMCの坂上忍がつんく♂とテキストメッセージで対談したり、妻・加奈子さんとの生活にも密着する。そのなかで結婚当時、モーニング娘。のプロデュースなどで多忙だったつんく♂の様子も語られた。

モーニング娘。の9期メンバーで9代目リーダーの譜久村聖は10月18日、『モーニング娘。’18 Q期オフィシャルブログ』で「今日は道重さゆみさんの『SAYUMINGLANDOLL～東京～』観に行かせていただきました」と切り出した後、つんく♂について触れている。

『直撃！シンソウ坂上』を見た彼女は「つんく♂さんは今でも私たちの事を想ってくださっています　つんく♂さんの楽曲からも伝わってきます。連絡もくださいます」と明かし、「いつまでも大好きなハロー！プロジェクトのお父さんです」という。

つんく♂がハワイに移住したことやメディア登場が少なくなったこともあり、モーニング娘。及びハロプロとの関わりが薄くなったように思われがちだが、今もモー娘。の楽曲を手掛けてプロデュースを続けている。譜久村はそれを言わずに居れなかったようだ。

画像1枚目は『モーニング娘。’18 Q期　2018年10月18日付オフィシャルブログ「SAYUMINGLANDOLL～東京～☆譜久村聖」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）