1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】吉本実憂『国民的美少女』に選ばれ“恋愛禁止”で「さよならした」

TechinsightJapan / 2018年11月21日 14時50分

写真

女優の吉本実憂(21)は福岡県北九州市小倉南区の出身である。2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞して芸能界に入り、高校1年生の時に上京している。その吉本実憂が11月17日に九州6局ネットで放送された、今田耕司と博多華丸・大吉がゲストと巡る旅番組『福岡すっぴんツアー!10 今、一番イケてる街!六本松SP!』(FBS福岡放送)にロケ出演した。

ロケが進むなか、華丸の母校・福岡大学附属大濠高校を訪れた一行は学食で「すっぴんトーク」を始めた。吉本実憂は学生時代の思い出を聞かれ、福岡県立小倉商業高等学校に通っていた当時を振り返り、周りの人たちが(可愛い女子がいるらしいと)「見にきてくれました」と語った。ただ、高校の規則が厳しくて髪を伸ばす時はおさげにしなければならず「すごくダサい感じだった」そうだ。

小学校3年頃から小倉祇園太鼓に参加していた吉本実憂は、高校でも「祇園太鼓部」に入ってお祭りでも太鼓を叩いていたという。それを聞いた博多華丸・大吉は「キタ! あれ、カッコいいよね!」「なぜか女子が多いよね」「で、カワイイんよー!」と大いに盛り上がっていた。

次に「恋愛経験は?」と問われると事務所的には25歳まで恋愛禁止だが、今田耕司に「無理だよ、25歳までなんて! 無理無理!」と言われて、吉本実憂は無難に「初恋は小学生(12歳)の時、転校生に恋しました。最初で最後、今までで初めての一目惚れ」と話す。

それでは納得してもらえず、さらに「高校時代は?」と追及されて「高校1年生の時に東京に出てきたんですけど、(事務所から)恋愛禁止と言われたので『さよなら』って言った恋はありました」と明かし、「それそれ! そういうのが聞きたかった!」と男性陣を沸かせた。



ちなみに、吉本実憂が所属するオスカープロモーションは「25歳まで恋愛禁止」の規則で知られるが、鈴木誠司副社長はその真意を「年齢厳守というわけではなく、スターになりたいと思ってこの世界に入ってきたならば、25歳までは脇目も振らず頑張りなさい」という趣旨であり、逆に「30歳になっても周りから『恋愛している場合か?』と思われるようではダメで、25歳前でも頑張りを認められて『彼氏ぐらいいてもいいのでは』と言われるほどになってほしい」と話している。

画像2、3枚目は『吉本実憂 2018年11月17日付Instagram「#すっぴんツアーの10回記念放送で、頂きました!」、2018年11月16日付Instagram「普段中々お逢い出来ない方々と地元、 #福岡 で歩いて、お話して、食べて、、というロケをしました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください