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【エンタがビタミン♪】『ゆるキャラグランプリ2018』に参加したSKE48斉藤真木子「ゆるキャラの概念が覆された」

TechinsightJapan / 2018年11月20日 13時15分

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『ゆるキャラグランプリ2018』の決選投票が11月17日・18日と大阪府・東大阪市花園ラグビー場で行われた。事前に、8月1日~11月9日に受け付けたインターネット投票での自治体による「組織票」が発覚して問題視されるなか、運営サイドが「1人1日、1回」投票の原則に該当しないと思われる票を無効と判断したという。最終的に有効なネット投票と来場者による直接投票の合計で約89万票を得たカパル(埼玉県志木市文化スポーツ振興公社)がグランプリに輝いた。

「組織票」については自治体が地域おこしの役割を果たそうとする責任感から熱心になるあまり起こした行動で、「間違っている」とは一概に言えないだろう。ただ、「全国のゆるキャラたちの一年に一度のお祭り」を謳うイベントとしては大人の事情が絡む「ゆるくない」イメージがそぐわない感じは否めない。

そんななか、東大阪市民代表としてテープカットや表彰式などを行ったSKE48のキャプテン・斉藤真木子が、SNSで「ゆるキャラの概念が覆された、そんな二日間でした」とイベントを振り返っている。

彼女は「小さな子供から大きな大人まで幅広い来場者の中、どんな状況でも一生懸命応えようとするゆるキャラの対応は全く緩くなく、そこには確かに愛があった」と実感するとともに、その熱意を目の当たりにして「県のため、市のため、頑張る姿が輝かしかったです! お疲れさまでした!」と労う。

また、優勝したカパルは「2日間ずっと投票箱を持って応援してくれたしんじょうくん氏」と高知県須崎市のご当地キャラクターしんじょう君に感謝しつつ、3位となったこにゅうどうくん(三重県四日市市)について「色々ざわざわしちゃて、現地では怪我までしちゃたけど一緒にガンガったこにゅうどうくん氏」(原文ママ)と触れている。

「その他にもいぱーいいぱーいの仲間達が支えてくれたり、また一つの目標に向かい競いあい楽しかたお」とカパルがいうように、自治体をアピールしながらも「ゆるキャラ」たちの皆に楽しんでもらおうする思いは変わらずにいてほしい。

ゆるキャラ♪ゆるキャラ♪ほほいのほい!ほい!٩( 'ω' )و まっきぃさんと @saitomakiko_628 #ゆるキャラグランプリ2018 pic.twitter.com/TU4fsEjPE6— さのまる こーしきついったー (@sanomaru225) 2018年11月18日


画像は『斉藤真木子(SKE48) 2018年11月18日付Twitter「ゆるキャラの概念が覆された、そんな二日間でした。」』『カパル【公式。なのに凍結2回】 2018年11月18日付Twitter「2日間ずっと投票箱を持って応援してくれたしんじょうくん氏」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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