【海外発!Breaking News】ライオン・エア機内の荷物棚からサソリ 乗客ら恐怖に慄く(インドネシア)<動画あり>

TechinsightJapan / 2019年2月19日 17時30分

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このほどインドネシアの格安航空会社「ライオン・エア」機内で、荷物棚の中からサソリが現れるという出来事が起こった。『The Sun』『Metro』などが伝えている。

無事に目的地に到着した矢先、乗客をパニックに陥れるハプニングが2月14日のライオン・エア、ボーイング737内で起こった。飛行機はこの夜、インドネシアのプカンバルを発ちジャカルタに着陸した後、乗客らは座席上の荷物棚から荷物の取り出しにかかった。

座席19列目に、一組の老夫婦と並んで座っていたカリム・タズリンさんは、ある女性がカリムさんの頭上にある荷物棚を開けた時に、サソリが中から出てきたのを見て驚愕した。そのサソリは黒色で、専門家によるとペットとしても飼育されている有毒種のアジアンフォレストスコーピオン(チャグロサソリ)に似ていたという。サソリが人間を襲うことは稀とされるが、インドネシアでは最も危険なサソリの一種と言われているだけに、荷物棚を開けた女性や目撃したカリムさんもパニックになった。

「頭上にサソリを見た瞬間、一目散で席から飛び退きましたよ。緊急ボタンを押したのですが応答がなく、助けを求めて声をあげました。でも、荷物を降ろす乗客らで通路が混み合っていたので、CA(客室乗務員)はなかなか来てくれませんでした。上から落ちてきて刺されていたらと思うと、今でもゾッとしますよ。」

カリムさんによると、CAが来た時にサソリは既に機体の屋根の奥へと隠れてしまっていたという。どれぐらいの間、サソリが機内に潜んでいたかは不明のようだが、ライオン・エアのスポークスマンによると、全ての有害生物を除去するため機体には1週間前にペスト・コントロール(人体に有害な生物の活動を害のないよう抑える)スプレーをしたと述べていることから、サソリは少なくとも1週間は機体のどこかに潜んでいたと考えられている。

2月15日、ライオン・エアは声明文で「写真と映像を見るとクモに見えないこともない。乗客と荷物を全て機内から降ろした後、すぐに地上のサービススタッフや技術スタッフらが機体の奥まで調べたが、何も見つからなかった。現在も調査中」と発表している。

なお、機内のサソリ騒動はライオン・エアだけに限ったことではない。2017年4月には、ユナイテッド航空機内のビジネスクラスの荷物棚から落ちてきたサソリが、真下に座っていた乗客を刺すというアクシデントが起こっている。



画像は『Viral Press 2019年2月15日公開YouTube「Passengers Find Live SCORPION On Plane」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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