【エンタがビタミン♪】菅本裕子“月1000万円”のトークで真意が伝わらず「やばい!! すみません」

“ゆうこす”こと菅本裕子が、TBS系のバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』で2月19日に放送した「一発逆転！ネット動画で稼ぐ女SP」にゲスト出演した。そのなかで「月1000万円」発言についてトークした内容がネットニュースで取り上げられたところ、彼女の真意が伝わっていないことに気づき自身のTwitterで「やばい!!」とつぶやいている。

「モテクリエーター」として「モテメイク」動画を紹介したり、SNSアドバイザーとしても活躍する菅本裕子。以前、他の番組で「月に1000万円は頑張りたい」と話したことがある。

今回の『有田哲平の夢なら醒めないで』では、さらにタレント20人を擁する芸能事務所の社長でもあると紹介された。それを受けて陣内智則が「月1000万って言ってたのはもういったでしょ！」と追及したところ、彼女が「そうですね」と返した。

それに有田哲平と陣内智則が「月1000万円いったの？」「すげー！」とリアクションして「有田さん僕たちって何なんですか？　どう頑張ったらいいんですか？」、「コツコツ頑張ってきてるのよ、こっちだって20何年間」と嘆いたものだ。

オンエア後にそのやりとりがネットニュースで「ゆうこす、月収1000万円以上と告白」と題して配信された。それを見た彼女が翌日、「やばい!!　月収になってる!!」と汗マークの絵文字を連発してツイート、「もしかしたらそういう伝え方しちゃったかも、収録でも　すみません　月収と月商の違い！です」と訂正した。

フォロワーからは、「そこ一番大事なワードだよ（汗）」「ゆうこすの月収が1000万だったとしても特に驚かないけど、月商だったのね」「まぁ良いんじゃない？　どちらにしても、その若さで凄いしね　HKTの某メンバーの給料の何倍や」などの反響が寄せられている。

たとえば「月商1000万円」で単純に利益率20％で計算すると「月収200万円」なので、一般的な24歳に比べてかなり高収入だろう。

ちなみに元AKB48の川崎希はグループを卒業してアパレルブランドをはじめとする事業を手掛け、3年後にテレビ番組で「年商6000万円くらいかな」と話していた。それと比べても菅本裕子の頑張りが分かる業績だ。

画像は『ゆうこす 菅本裕子　2019年2月22日付Twitter「＃ネコの日」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）