1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】中居正広×奥原希望“因縁のバドミントン対決” 得点シーンでSMAP曲を流す心憎い演出

TechinsightJapan / 2019年3月14日 18時1分

写真

「平成最後のガチンコ対決!アスリートの凄さ、勝負の緊張感、スポーツの素晴らしさを楽しくお伝えします」をテーマに3月13日、バラエティスポーツ特番『中居正広の4番勝負』(日本テレビ系)が放送された。

中居チームとアスリートチームによる4番勝負のうち「バドミントン対決」は中居正広と元女子プロテニス選手・杉山愛に加え、運動能力の高さに定評のあるみやぞんが初参戦した。

対するアスリートチームは前回も圧倒的な強さを見せたリオ五輪銅メダリスト・奥原希望と、新たにダブルス世界ランキング1位の福島由紀&廣田彩花“フクヒロペア”が加わる。

アスリートチームは15点、中居チームは3点で勝利というハンディマッチで、第1ゲームは中居チームから2人が交代しながら“フクヒロペア”とダブルスで対戦した。

“フクヒロペア”のサーブからゲームがはじまると、中居が打ち返したシャトルがラケットのフレームに当たり、鋭いスイングなのに緩い奇跡のショットとなった。シャトルがネットのすぐ上をふらふらとインして得点、いきなり1点を先取して中居正広が歓喜する場面では、BGMにSMAPの『オリジナル スマイル』(1994年6月)が流れて盛り上げる。

ただ、その後は杉山愛も交代しながら健闘するが、本気を出した“フクヒロペア”に及ばず「フクヒロペア 15-2 中居チーム」で敗れてしまう。

第2ゲームは奥原希望1人に対して中居チームは2人という変則マッチで、しかも3点のところを「2点でどう?」と交渉すると奥原は「はい」と笑顔で即答した。中居チームはみやぞん×杉山愛のペアからスタートするが、奥原の揺さぶりにみやぞんはすぐに息が上がり、ベンチで見ていた中居が「さっきのダブルスより動かされている!」と目を見張るほどだ。

そんななか奥原は笑顔を見せて涼しい表情でプレーしていたが、奥原「10」中居「0」で中居正広×杉山愛のペアに交代してすぐ異変があった。奥原が相手のサーブを打ち返したところ、中居がネット際から押し込んで得点したのである。2点で負けてしまうだけに奥原は「あああっ」と動揺を隠せない。

そのそばで中居が杉山とハイタッチして「イエー!」と歓喜する姿が対照的だ。実況アナウンサーも「なんと、流れが変わった」「マッチポイントです!」とテンションが上がり、オンエアではやはりBGMに『オリジナル スマイル』が流れていた。

しかし、奥原が「ちょっと待ってください、今の入りました?」というので杉山が「チャレンジ」を要請、中居は余裕で「チャレンジ1年生でしょう」と受け入れVTR検証したところ、打ち返したシャトルはネットの下をくぐっているではないか。中居も「全然入ってないじゃん」と納得するしかない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください