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【エンタがビタミン♪】立花胡桃、芸能界を“卒業”し保育士へ 「子どもの虐待に向き合っていきたい」

TechinsightJapan / 2019年3月20日 13時19分

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作家でタレントの立花胡桃が20日更新のブログで、芸能界からの“卒業”を発表した。保育士資格を取得し、第二の人生は子ども達と関わる仕事がしたい―としている。

伝説の“カリスマキャバクラ嬢”として、自身を題材とした自著『ユダ』で2009年に作家デビュー。以降は『モーニングバード』『サンデー・ジャポン』などワイドショー番組でコメンテーターを務め、2015年4月からは『バラいろダンディ』(TOKYO MX)のレギュラーを務めていた立花胡桃。私生活では2010年に大手芸能事務所の役員と結婚し、翌2011年に男の子を出産。2017年12月に離婚を発表してからは、子育てを優先しながら仕事をしてきたようだ。

そんな彼女が19日の『バラいろダンディ』で、3月いっぱいで番組を離れることを発表した。その後、立花胡桃オフィシャルブログ『ご延長なさいますか?』でその経緯を説明している。

子育てを通して子どもの養護と教育に関心を持つようになった立花は、「子どもの発達に寄り添いたい」「子どもの虐待に向き合っていきたい」との思いから、昨年10月から保育士資格を得るため専門学校に通っている。昨年末には所属事務所や『バラいろダンディ』スタッフに“芸能界をやめて、保育士の道へ進みたい”と伝えたという。ブログでは「皆さん今後の収入や生活のことを凄く心配してくれて、本当に温かい言葉をかけて下さいました」と感謝しつつも、保育士の給料や待遇について理解した上での決断だと綴っている。

コメント欄には「歌舞伎町時代からずっと応援していました。保育士さんになられるんですね。胡桃さんなら、きっといい保育士さんになると思います」「芸能界、夜の世界、執筆活動、色々経験された上での保育士。きっと、色々な場面でいかされるんでしょうね」「胡桃さんの第2の人生のスタートを心から祝福します」「悔いのないように、全力で走り抜けてください!」などのエールが届いている。

画像は『【公式】アリストトリスト・蝶野正洋情報 2019年3月19日付Twitter「蝶野正洋生放送中!TOKYO MX 火曜バラいろダンディ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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