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【エンタがビタミン♪】『紅』や『糸』『366日』まで “演歌界”の底力見せつけた『ミリオンヒット音楽祭 演歌の乱』

TechinsightJapan / 2019年3月28日 13時37分

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TBS系で2017年12月に放送された音楽番組『演歌の乱~細川たかしがサザンを!藤あや子が宇多田ヒカルを本気で歌うぞSP』が昨年9月25日に特番『演歌の乱』として復活した。今年はその第3弾となる『ミリオンヒット音楽祭 演歌の乱』が3月26日に放送され、反響を呼んでいる。

音楽の祭典『FNS歌謡祭』や音楽バラエティ番組『UTAGE!』でもアーティストによるカバー曲のコラボが見どころの1つだが、『演歌の乱』は演歌歌手がJ-POPやロックをカバーするのが特徴だ。

今回の『ミリオンヒット音楽祭 演歌の乱』では、紅白に分かれて次のようなナンバーを披露している。

■紅組
天童よしみ『ultra soul』(B’z)
丘みどり『紅』(X JAPAN)
市川由紀乃『Hero』(安室奈美恵)
杜このみ『三日月』(絢香)
石原詢子『イノセントワールド』(Mr.Children)
藤あや子『366日』(HY)

■白組
純烈『桜』(コブクロ)
大江裕『ハナミズキ』(一青窈)
三山ひろし『シングルベッド』(シャ乱Q)
五木ひろし『糸』
徳永ゆうき『オールドファッション』(back number)
細川たかし『愛情』(小柳ゆき)

さらに中盤では平成30年間のヒット曲から14曲をメドレーリレーで歌った。

■平成30年間スーパーヒット14連発
徳永ゆうき『前前前世』(RADWIMPS)
丘みどり『Winter,again』(GLAY)
走裕介『U.S.A.』(DA PUMP)
市川由紀乃『愛を込めて花束を』(Superfly)
松阪ゆうき『Everything』(MISIA)
杜このみ『粉雪』(レミオロメン)
純烈『シンデレラガール』(King&Prince)
石原詢子『恋しさとせつなさと心強さと』(篠原涼子)
大江裕『チェリー』(スピッツ)
羽山みずき『ヒロイン』(back number)
走裕介『サウダージ』(ポルノグラフィティ)
石原詢子×杜このみ『STEADY』(SPEED)
徳永ゆうき『ひまわりの約束』(秦基博)
丘みどり『恋』(星野源)

ミュージカルで大活躍する俳優・井上芳雄をして、「ヒットソングはキーが高くて、実は歌うのが難しい曲が多いのに、当たり前のように歌うというのはスゴいこと、レベルの高さを改めて思い知らされましたね」と舌を巻く。

それにはMCの東野幸治も「確かにそうだと思います! 我々は今、スゴい光景を目撃しているんですよね!」と共感していた。

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