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【エンタがビタミン♪】原田知世が長崎弁で魅了、城島茂「まさに時をかける少女」とたとえる

TechinsightJapan / 2019年4月8日 19時0分

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女優で歌手の原田知世が、4月7日に放送された特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2019春』で最終コーナー『しゃべくり007』にゲスト出演した。「豪華女優が大集結!7人が質問攻め」と題して春の新ドラマからキャスト5人が登場しており、木村多江、水川あさみ、中条あやみ、古田新太という面々と共演するなか原田知世ならではの演技で存在感を見せつける。

「ドラマ対抗 女優魂をかけた3番勝負!愛の告白対決」でのことだ。原田知世は告白する相手に有田哲平(くりぃむしちゅー)を指名した。

長崎県長崎市出身の彼女が「長崎弁の方が自然にありのままで気持ちを伝えられるかな…」と提案すると、熊本県熊本市出身の有田は「九州だから分かる。よかよ」と応じ、原田が「よか?」と返して告白が始まる。

「私ね、有田さんのことば好いとっと ずっと好きやったと 好きで好きでしょうがなかと」

「もうね、有田さんが私の夢の中に出てくるけんね もうね、困ってしもうとうと」

「有田さんがおじいちゃんになるまで、私ず~っと愛していくけん あんたも私のそばにずっとおってくれん?」

目を見つめながら熱演する彼女に、すっかり引き込まれた有田が「おるおる! おるよ!」と即答したところで、メインMCの上田晋也(くりぃむしちゅー)が「戻ってこい!」と声をかけた。

ひな壇から堀内健(ネプチューン)が有田に「1回、冷たく引き離してみて」というので、その設定で再び演技が始まる。

有田が「ばってん、気になる子がおらんでもなかとやね…」というので、彼女は「だいそい?(誰それ?)」とショックを受ける。

「同期の古田っておったやん、ちょっと前に付き合っていて」、「ウソやろ?」、「ちょっと引きずっとる部分はあるとばってん」とやり取りが続く。

彼女が意を決したように「じゃあ、私は諦めた方がよかと?」と切り出したところ、「いや、諦めんでよかよ! 何言うとるん!」と有田が折れた。

告白の演技が終って膝から崩れ落ちた有田は、「戻ってこい、こっちに!」と呼ぶひな壇のレギュラー陣に「見たろ! 設定とか何も関係ない!」と訴えており、それほど気持ちを持っていかれたようだ。

有田と同郷の上田が「我々は特に九州弁でこられるとね…」と共感すれば、審査委員長の城島茂(TOKIO)は「郷愁というんですかね、大人の男を少年の心に戻させるという、まさに『時をかける少女』」と昨日から考えていたというコメントで大ウケした。

番組の最後で、その城島茂からMVPに選ばれた原田知世。「すっごく嬉しいです! 甥っ子たちが喜びます!」と満面の笑みを見せていた。

現在51歳となる原田だが、今回の出演が決まった時に甥っ子と姪っ子から「知世さんスゴいね!」と喜ばれたという。実は「おばさん」と呼ばせないようにしているそうだ。

視聴者からはそんな彼女について、「原田知世さんの方言可愛すぎん?」「原田知世の九州弁の破壊力…可愛すぎる」「『原田知世、51歳』これほど現実感が伴わないフレーズもないよなぁ」「原田知世は、時をかけぬけて可愛い」といったツイートが飛び交っている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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