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【エンタがビタミン♪】“マツダの惨劇”にカープファンのポルノ新藤晴一 「10回表、正座をして見ました…」

TechinsightJapan / 2019年4月11日 16時0分

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ポルノグラフィティの岡野昭仁(ボーカル)と新藤晴一(ギター)は広島県因島市(現・尾道市)出身ということもあり、どちらもプロ野球は広島東洋カープを応援している。特に「ハルイチ」こと新藤晴一は自身のTwitterで度々カープについてツイートしており、昨年は誕生日の9月20日に「お気づきのとおり44才になりました。背番号44の松山のユニフォームを着て、マツダスタジアム」と赤いビニールポンチョ姿で雨に濡れながら観戦するところを公開しているほどだ。

2019年シーズンがはじまり、セリーグ4連覇を目指す広島カープだが出足は良くない。4月10日には本拠地マツダスタジアムで行われたヤクルト戦で大敗してチームは3連敗、開幕から4カード連続の負け越しとなった。

この日は「広島3-3ヤクルト」で迎えた延長10回表、広島は失策が続き「広島3-ヤクルト15」でゲームを終え、1イニング12失点はスポーツ紙で「マツダの惨劇」と報じられている。

新藤晴一は自身のTwitterでフォロワーの「晴一さん! 見ましたかカープ。。泣きそうです…」というツイートを受けて、「10回表、正座をして見ました。いつか再び優勝することができた時、これが始まりだったと思いだせるように」と応じた。

そんな彼のつぶやきが、「晴一さんも見てたのですね…毎日ここからじゃ、這い上がれ!と思って見ています。泣いていいんだ!」、「これは本物のカープファン」、「晴一さんのカープ愛に頭が下がります」と反響を呼んでいる。

「昔のCARPに戻ったようでした。これから、どのように立て直せるかって感じですね☆球場で、メリッサ流れてました♪」、「私たちファンは選手の背中を押してあげられるように応援するのみですね…! 一岡投手の決死のダイビングキャッチ物凄くカッコよかったです」などの声もあった。

画像は『晴一 2018年9月20日付Twitter「お気づきのとおり44才になりました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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