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【エンタがビタミン♪】指原莉乃“アイドル卒業”して初仕事 爆笑問題に2歳時の写真をいじられる

TechinsightJapan / 2019年4月30日 13時30分

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HKT48の指原莉乃が4月28日に行われた『卒業コンサート~さよなら、指原莉乃~』をもって48グループから卒業して以降、初のテレビ出演が4月30日午前8時15分から生放送されているNHK総合『ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル~』だ。彼女は30日の朝7時頃にTwitterで「爆笑問題のお二人とMCをさせていただきます! 一発目のお仕事すごすぎ!」「8時15分から14時くらいまで、時間あきまして23時25分から24時半の長時間生放送 一日一緒に楽しみましょう~!」と呼びかけていた。そして番組がスタートして平成の出来事を振り返るなか、ゲストの武田修宏が「アイドルもびっくり!」な人気スターだったことを知って驚いたり、「地下鉄サリン事件」「阪神・淡路大震災」の映像にじっと見入っていた。

指原莉乃は1992年(平成4年)生まれなので、平成初期を振り返る際に「指原莉乃(当時2歳)」の1枚が公開された。爆笑問題の2人は「可愛いね!」と感心しながら太田光は「この頃が人生で一番可愛かった!」「まさかこの子がAKBでセンターに立つとは思わなかった!」といじって笑わせる。

また、1993年(平成5年)10月28日にカタールのドーハで行われた日本代表とイラク代表による『1994 FIFAワールドカップ』(アメリカ大会)のアジア地区最終予選で「ドーハの悲劇」を経験したことから、当時日本代表だった元サッカー選手・武田修宏(51)をコ-ナーゲストに迎えた。

武田が「アイドルもびっくり!」するほど人気絶頂期だった当時、発売した数々の写真集を見た指原は「えーーー!!」と思わず声をあげてしまう。田中裕二はそんな彼女に「あの頃はジャニーズより人気があったんだから」と教えていた。

1995年(平成7年)は1月17日に「阪神・淡路大震災」が発生して、3月20日に東京都で「地下鉄サリン事件」が起きた。それまでの「日本は安全」という神話が崩壊した年である。

「阪神・淡路大震災」当時の映像が流れると、想像を絶する被害の大きさに全員が言葉を失う。太田は「地下鉄サリン事件」が起きた時に都内で収録の仕事があり「田中から地下鉄が全く動いていないと電話があった。少し時間が違ったら俺もあそこにいたかもしれない」と思い出していた。収録スタジオの観覧客には「少しサリンを吸った人もいたようで、何人か途中で運ばれていた」という。

当時3歳頃だった指原にとって、リアルタイムでの記憶はほとんどないだろう。今回、「阪神・淡路大震災」の映像には改めて衝撃を受けていたようだ。また、「地下鉄サリン事件」を巡るオウム真理教の実態にも言葉がなかった。

アイドルを卒業して本格的にタレント活動を始めた指原莉乃だが、以前からバラエティ番組を中心にソロで活躍していただけに「平成」から「令和」に変わる特別な番組という空気を読みながらリアクションしたり、コメントを選ぶセンスはさすがである。新時代でも大きなオファーがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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