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【エンタがビタミン♪】元モー娘。飯窪春菜『さんま御殿』でさんまに食いつく「女性の優しい言葉に浮かれる男性は…」

TechinsightJapan / 2019年7月4日 17時20分

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モーニング娘。の10期メンバーでサブリーダーを務めていた飯窪春菜は、昨年12月16日をもってグループ及びハロプロを卒業、現在はアップフロントグループの芸能事務所ジェイピィールームに所属して活動を続けている。その彼女が7月2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に出演した。

飯窪春菜は明石家さんまがパーソナリティーを務めるMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で2013年4月6日からレギュラーを務めており、モー娘。卒業後も継続している。それだけに今回の『さんま御殿』ではどのようなトークが飛び出すか注目されていた。

今回の共演者は相方・山里亮太が結婚した南海キャンディーズ・山崎静代をはじめ、河野景子、松本薫、東尾理子、皆藤愛子に常連の若槻千夏がひな壇前列に並び、飯窪春菜が座る後列にも有村藍里、福田萌、チャウチャウ、戦慄かなの、橋口いくよといった個性派が揃う。

そのなかにあって飯窪も「ブラジャー」の話題を出すなど頑張るが、なかなかトークを続けられずにいた。しかし終わりが近づいてさんまから「じゃあ、最後に飯窪」と振られて火がつく。

テーマ「男ってバカね~と思うこと」に沿って「女性の優しい言葉をすぐ本気にする男性をバカだなって思う」と切り出した彼女は、「さんまさんが特に」と名指しして当のさんまをポカンとさせた。

さんまと言えば好きな女優を公言することで知られるが、番組で彼女たちに「さんまさんが好き」と言われてすぐに浮かれることを指摘する飯窪。さんまが剛力彩芽にプレゼントされたパジャマを着て舞台に出たことを例に挙げた。

さんまが「嬉しいからや!」「あいつも俺のことを好きやったし」と応じたところ、飯窪は「そう言ってたけど違ったじゃないですか」と痛いところをつく。

それでもさんまは剛力彩芽だけでなく長澤まさみ、綾瀬はるかも実はさんまが好きなのに「あと一歩が踏み出せずにいるだけや」と折れない。

だが、飯窪に「そうやって本気にするから…絶対に叶わないのにな…」としみじみ言われると、「何がや、叶うやろ! 貯金通帳見せたろか!」と反論しつつ「最低な男やな貯金通帳とか」と小声で反省しており、さすがに情けなかったようだ。

そうやって飯窪の一撃により怯むさんまに対して、若槻千夏が「テレビでさんまさんが好きと言うのは、ビジネス的な好きですよ」、皆藤愛子も「本当に好きだったら言えないかも」と本音をぶつけるなか、飯窪が「本当に好きだったら、言わないんですよ!」と止めを刺すと、さんまがついに「わー! そこです!」と観念したので爆笑が起きた。

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