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【エンタがビタミン♪】SKE48“卒業発表”した北川綾巴に、松井珠理奈「いろんな経験をして重圧にも耐えてきた一人」

TechinsightJapan / 2019年7月4日 14時20分

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SKE48チームSのリーダー北川綾巴が7月2日、『チームS「重ねた足跡」』公演のなかでグループから卒業する意思を明かした。2012年10月、SKE48第6期生のオーディションに合格した時は15歳頃だった彼女も20歳となり、節目の年に「自分の人生に悔いなく生きていきたいと思って決断しました」という。そんな後輩に松井珠理奈が自身のTwitterでメッセージを送っている。

まだ松井玲奈がSKE48に在籍していた2013年のことだ。バラエティ番組『SKE48のエビフライデーナイト』(日本テレビ系)で企画に挑戦するパートナーを決める際に、北川綾巴は松井玲奈を選んだ。美形で評判の後輩に指名されて松井玲奈は歓喜するが、北川は選んだ理由を「近くにいたから」と口にして笑いを誘う。それでも2人は企画にチャレンジして息の合ったところを見せた。

一方、今年の3月15日にテレ朝チャンネル1(CSデジタル)で放送された『SKE48のホームパーティー!! 第3弾 おかえり珠理奈!みんな×2で復活祝いだぎゃSP』では、松井珠理奈がゴムパッチンを初体験する際に北川綾巴が相手を務めている。北川は松井が咥えるゴムパッチンの片側を思いっきり引っ張って「いくよー!」と顔面にヒットさせて盛り上げた。

そのように「W松井」から愛され、次のエースと期待された北川綾巴の卒業はやはり惜しまれる。松井珠理奈は卒業発表を受けて7月3日に「本人に伝えたい言葉は、すぐに見つかったのですが、ここに書くには、少し時間が必要でした。遅くなりごめんなさい…」と気持ちを整理したうえで、「シングルのセンターやチームのリーダー、いろんな経験をして重圧にも耐えてきた一人」「これからは、自分の道を楽しく歩んでほしいです!!」とツイートした。

北川綾巴は2日、オフィシャルブログで「卒業発表」について「一年ぐらい前からずっと考えてました」「今の自分のためにもSKEのためにも今の自分じゃダメだな。って思う日々でした」「『期待してるよ!』この言葉はその人を喜ばせる言葉でもあると思います それと同時にプレッシャーになって。綾巴にのし掛かってきました」と述懐している。

さらに「心無い言葉だったり否定される事も 山ほどありました。綾巴が決めた事じゃないのに…私はみんなを笑顔にしたくて入ったのに。沢山辛かったです」と明かし、「でも、綾巴だけじゃなく、みんなも1つ2つは辛い思いをしていて、それでも SKEにいます」「ただ少し 前に立ってるからとか推されてるからと言って毛嫌いしないであげてください」「この先の未来のためにも。綾巴はそれを望みます」と訴えた。

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