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【エンタがビタミン♪】滝沢カレンに大御所・小林克也が「なんなのこの子?」

TechinsightJapan / 2019年7月18日 18時51分

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映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)からキャストの菅田将暉と小林克也が、7月16日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!! 夏の3時間SP』にゲスト出演した。特にラジオDJとして活躍する小林克也(78)は近年、あまりバラエティ番組に出演しておらず、ひな壇前列でさんまとゲストのやりとりを楽しんでいる感じだった。そんな彼がやがて滝沢カレンのキャラクターに目を見張る。

トークが進むなか、オードリー・春日俊彰が今の奥さんにプロポーズする10日前に浮気していた「二股スキャンダル」をさんまにいじられ、2人で婚姻届けを出しに行った際に役所の人から「ああ、春日さん! 許してもらえたんですね!」と言われたエピソードを話した。しかも帰り道で妻から「ホントは完全に許してないけどね」と釘を刺されたそうだ。

さんまが「お前、それは一生つきまとうぞ」と春日に言い聞かせ「小林さんもそんな経験あるんですか?」と振ったところ、小林克也は「あるようなないような…」と笑顔で返して平然としていた。

1976年に始めた『スネークマンショー』や1981年にスタートしたテレビ朝日の深夜番組『ベストヒットUSA』などでDJとして活躍した彼は、国内外のアーティストたちと出会い、主演映画『逆噴射家族』(1984年)などで俳優経験もある。それだけに少々のことでは動じないようで、共演者たちのトークにもさほど表情を変えるわけでもなく目立ったリアクションはなかった。

ところが、その彼をして興味をひかれたのがモデルでタレントの滝沢カレンである。彼女は『さんま御殿』に度々出演しており、さんまの振りにポイントがずれた返しをして笑いを誘う天然トークが名物となっている。

今回は、好きな男性のタイプについて聞かれた滝沢が「思わぬところでジャンプする人が好き」と答えたので、さんまが膝から崩れ落ちた。小林はそんな彼女のトークを「「なんなのこの子?」「不思議なキャラクターだな」と言わんばかりの表情で身を乗り出して聴き入る。

その後、滝沢が小学校5年生で170cmの高身長だったことを振り返り、女子のボスだった彼女は「150cmほどの男子のボスたちが周りをチョロチョロするので、手で頭を叩くのが精一杯のできることだった」と話せば、それにも小林は興味津々のようだった。

さらに彼女が「私は足元を見ない女だったので、男子のボスから傘で足をひっかけられ、足をよく捻挫していた」と続けるも、さんまが「今度また別の機会に」と頭を下げたところ、滝沢がまさかの「はいこれで終わりです」とトークを終える展開になる。笑顔で聴き入っていた小林はもっと続きを知りたいと思ったことだろう。

そのように大御所・小林克也も気になってしまう滝沢カレンは、自身のインスタでも相変わらず“ワールド”全開のもようだ。

7月9日には現場マネージャーの誕生日をお祝いしたことを振り返っており、「私の大好きなサプライズを根本的なマネージャーさんとたくらみ仕掛けてたら、びっくりするくらい引っかかってくださり、たすかりました」という。バラエティでのトークと“言葉の妙”がぶれておらず、本物の天然と思われる。

画像は『滝沢カレン 2019年7月9日付Instagram「みなさん、こんにちは 先日のお話になりますが、現場マネージャーさんのお誕生日をしました」』『映画『アルキメデスの大戦』 2019年6月22日付Facebook「【登場人物紹介】海軍大臣 大角岑生/小林克也」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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