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【エンタがビタミン♪】ロバート馬場裕之、秋山竜次の好物熟知、手料理差し入れるも「ネタ覚えろ!」と叱られる

TechinsightJapan / 2019年7月24日 16時25分

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秋山竜次が異彩を放つユニークなコントが人気の「ロバート」。そのロバートの馬場裕之(40)は料理上手で知られている。2013年には初めての料理本『ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本』を発売、その後もテレビ番組で料理コーナーを受け持ったり、料理レシピのコミュニティサイト『クックパッド』でレシピを公開するなど料理への熱意は衰え知らずだ。その馬場のレシピ本が、結婚情報サービス『ゼクシィ』9月号(7月23日発売)の特別付録で付いてくる。ロバート3人のなかでも唯一の独身だけに、このオファーに「え、僕なの?」と驚いたという。また秋山竜次や山本博の好物についても語っている。

特別付録「仲良し夫婦レシピBOOK」には、ロバート馬場が考案した“料理を通じて夫婦が仲良くなるレシピ”が掲載されている。夫婦でキッチンに立つ幸せを新婚の2人に感じてもらおうと、彼女だけが頑張るのではなく「“ふたり”で作るレシピ」をテーマに、「彼が極める料理レシピ」「彼女がサクサク作る料理レシピ」などの計10品を伝授している。

オファーを受けた馬場は、「え、僕なの? 子育て絵日記をやってる山本でも、秋山でもなく、独り身の僕?」と驚いたが、「独身男性に向けての婚活的な企画かなと思ったのですが、料理企画だったので安心しました」と笑った。現在は恋人はいないという馬場、どうやら婚活は苦手なようだが、料理企画で安心するとは料理への自信をうかがわせるエピソードだ。



「仲良し夫婦レシピBOOK」は「野菜&調味料の基礎知識付き」だが、馬場はそのあたりにもこだわりがあるようで、『クックパッド』には野菜の皮を使ったナムルや、大葉を使ったお手製ソースのレシピも投稿されている。コメントも「人参が安かったのでたくさん買ってたくさん作ってみました」「セロリの葉は捨ててしまうともったいないので、食べ方を考案してみました」などとかなり庶民的なのだ。そしてアイデアが斬新で、料理コーナー『超お手軽!ロバート馬場ちゃんの楽楽ごはん』(メ~テレ)で放送された「イタリア風冷やし中華」は、冷やし中華の麺やタレに、ミニトマト、アボカド、生ハム、ニンニク、粉チーズ、バジル、レモン汁などを加えて、イタリア風にアレンジしたもの。新婚の2人がキッチンに立ち仲良く料理を作ることを前提に考案されたレシピがどのようなものか気になるところだ。

そんな馬場は、ロバートの秋山竜次と山本博の好物も熟知していて、「秋山はこってり系とスイーツ。甘いものを入れておけば文句は言わない」「山本は葉っぱですね。大葉入れとけばいい」と即答。ただ本業のお笑いに関しては「100%秋山に頼っています」と明かす馬場。以前に気を遣って秋山に料理を差し入れしたところ「その前にネタを覚えろ!」と叱られてしまったそうで、「最近は控えています」と打ち明けた。

将来結婚したら馬場は「結婚したら彼女のために、子どもができたら子どものために料理すると思います」と料理をふるまい、「食事って誰でも必要だけどそれぞれ好みがある。これを作ったら喜ぶんじゃないかとか、その人のことを想像しながら料理をする。その過程がより愛情を深めるんじゃないかな」と料理をする上で大切なポイントについて語った。そして子どもが生まれたら「小さい時からちゃんと“だし”をとった料理を作ってあげて、舌を肥えさせたい」と馬場ジュニアをしっかりグルメ化する計画も。またキッチンスタジオがついた家に住むのが理想だそうで「1階・2階が料理教室、3階が居住スペースで…」と具体的に構想を練っている馬場。料理への情熱はまだまだ冷めることがないようだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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