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【エンタがビタミン♪】工藤静香、真夏の犬の散歩に注意喚起 「この季節は必ず道路を手で触って」

TechinsightJapan / 2019年8月5日 10時50分

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愛犬家で知られる歌手の工藤静香がインスタグラムで、焼けつくような夏の日差しの下で犬の散歩をすることの危険性を訴えている。犬に対する考え方は飼い主によって違っても、「育てているという責任は忘れずに」と呼びかけた。

オールド・イングリッシュ・シープドッグの“ヒカル”ちゃんほか、複数の犬を飼っている工藤静香。ヒカルちゃんとのツーショットは『Kudo_shizuka kudo_shizuka Instagram』にも登場しており、今年3月には「クシャミで腰が抜けてしまいそう」と花粉症の症状に苦しみながらも、大きなマスクをして散歩に出る工藤の姿が投稿されていた。

そんな彼女が4日のインスタグラムで、手描きの犬の足跡と「注意」と書かれた紙を公開。足跡が赤く塗られているのは、この日綴った内容に関係があるようだ。

梅雨が明けて夏本番の猛暑が続くなか、工藤は「日傘を差しながら愛犬の散歩をさせている方」をよく見かけるという。「うちの犬は暑いのに慣れているから」などと思っている飼い主が高温の地面の上を散歩させていることに、彼女は胸が締めつけられる思いなのだ。夏の日なたのアスファルトを散歩させることは、足を火傷する危険性がある。地面を温度計で測ることができなくても、「この季節は必ず道路を手で触って愛犬の歩く道を確認しませんか?」「手が嫌なら裸足になってご確認するのもいいかもしれません」と提案し、たとえ飼い主の犬に対する思いが“愛する家族”ではなく“ただのペット”だとしても生き物を飼い、育てることの責任を果たして欲しいと訴えた。

この意見に、フォロワーからは「ほんと静香さんのおっしゃる通り。裸足で歩ける温度じゃない」「アスファルトから近いところを歩くわんちゃん達はすぐに体温が上がり、熱中症にもなるんですよね」「命への責任、頭で理解するだけでなく行動で示さないとって思います」「飼い主によって生活スタイルや愛情の注ぎかたは違えど、犬の気持ちを配慮した散歩をしていただけるよう願いたいです」「ワンちゃんアッツ!って言えないもんね」「しーちゃん同感です! 私達人間も動物犬も動物、同じ命なんですよね」と共感の声が相次いでいる。

画像は『Kudo_shizuka 2019年3月19日付Instagram「この時期の散歩はクシャミで腰が抜けてしまいそう」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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