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【エンタがビタミン♪】武井壮、全英V・渋野日向子選手からインスタフォローされ歓喜 ファンも「さすが百獣の王」

TechinsightJapan / 2019年8月15日 12時50分

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タレントの武井壮が、インスタグラムに喜びの報告をしている。「AIG全英女子オープン」で優勝した渋野日向子選手が、武井のインスタグラムのフォロワーだったのだ。彼も一時はプロゴルファーを目指し、アメリカに渡った経験があるのでゴルフは相当な腕前である。

武井壮は20代前半に陸上競技で活躍、十種競技の日本チャンピオンだったことは有名だが、ゴルフの才能を見出されアメリカへゴルフ留学をしたことはあまり知られていない。それは彼が25歳の時、“未来のタイガー・ウッズを育てる”というダンロップの特待生に応募したのだがきっかけだった。合格者には衣食住が保障され、アメリカで1年間のコーチとマネージャー付きでゴルフが学べる素晴らしい環境が用意されていたのだ。そのオーディションで武井はプロゴルファーの尾崎将司を超えるスイングのヘッドスピードをたたき出し見事合格したのだが、彼が初めてゴルフクラブを握ったのはそのオーディション当日だったというから驚きだ。晴れてゴルフ特待生に選ばれアメリカに渡った武井は毎日15~16時間を練習に費やし、その結果ベストスコアは73にまでなったという。(当時一般の平均は108、プロゴルファー石川遼の2012年国内平均は70.43)

だが帰国後、まだまだゴルフの経験が足りないということで彼は研修生の扱いとなり、ゴルフ場でキャディの手伝いや掃除などのバイトをしながら練習をする生活が始まった。当時の武井は「それなりの結果を出しての帰国だったのに」と、極貧生活とゴルフの練習時間も満足にとれない環境に不満がくすぶっていた。なぜなら彼は陸上で努力に努力を重ね短期間で結果を出してきており、時間と経験の積み重ねがゴルフの上達に繋がるという考えをこの時は理解できなかったらしい。その後まもなく、武井はゴルフを辞めることとなる。

このプロを目指すことを諦めた経緯を告白した番組で武井は当時について、高い技術はあったもののゴルフに一番重要な“忍耐と自制心”が自分にはまだまだ足りなかったと反省していた。

そんな彼が、14日の『武井壮 sosotakei Instagram』で渋野日向子選手のインスタグラムのスクリーンショットを投稿し「メジャーチャンプからフォローされてた。。フォロバ必須。。。」と嬉しそうに明かした。どのスポーツ選手にも敬意を払う武井だが、彼女には特別な思いがありそうだ。フォロワーからも「す、すごい…!」「しぶこちゃんが落ち着いたら対談、共演見たいす!!」「さすが百獣の王」「よかったね!!」と驚きの声が寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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