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【エンタがビタミン♪】尼神インター渚、初対面の浜田雅功に失言もいまだ理解できず 誠子「まだ気づかないの?」

TechinsightJapan / 2019年8月15日 17時50分

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近頃「可愛くなった」「キレイになった」と評判の誠子と元大工という経歴を持つヤンキースタイルの渚からなるお笑いコンビ「尼神インター」。2人がダウンタウン・浜田雅功と初共演の際に、楽屋に挨拶に行ったエピソードをテレビ番組で披露した。そこで大先輩に向かって失言を放った渚だが、今でも何故いけなかったのか理解できないようだ。

北海道出身のお笑いコンビ・タカアンドトシがMCを務める8月13日放送『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に、ゲストとして出演した尼神インター。質問に「YES」「NO」で答えることになり、「生まれ変わって芸人になってもこの相方と組みたい?」と聞かれて、渚が「YES」と回答したものの、誠子が出した答えは「NO」だったのだ。

その理由について渚が「今、生活ができるほど稼がせてもらっているのは相方のおかげでもある」と真面目な顔で誠子に感謝するが、誠子は途方に暮れた表情で「本当に大変なんですよ…」と漏らす。誠子は「(渚が)ネタ覚えがすごく悪くて…。覚えられないんですよね」と明かし、「台本を私が書いているんですけど(渚のセリフは)1行以内にするという…」と渚のためのルールを告白すると、タカアンドトシも「大変だ」と同情した。

さらに誠子は渚について「日本語がうまく使えないんで、先輩にちょいちょいミスをしてしまう」と嘆き、「初めてダウンタウンの浜田さんにご挨拶に行ったときに…」と渚のミスを振り返った。緊張している尼神インターの2人に浜田雅功は「緊張せんでエエで。何でも好きなこと言えよ。俺がなんでも面白くしたるからな!」と優しく頼もしい声をかけてくれたそうだ。すると渚が「ありがとうございます。面白くしてみてください」と返したのだ。これにはタカも「『やれるもんならやってみろ』みたいな?」と苦笑したが、渚は意味が分からずキョトンとした様子。誠子が「まだ気づいていないの? すごい上から(目線)なんよ」と説明し、トシも「『してみてください』って言ってるんだよ?」と念押しした。渚は「でもそれは面白い方というのも知っているから絶対できるだろうという1000%信用した上での言葉」と弁解するが、トシは「信用も何もないの。お願いよ」と渚の意識のズレを指摘。渚はそれでも「でも実際、面白くしてくれていましたよ?」と悪びれておらず、最後まで理解できないようだった。

それでも「実は解散を考えたことがあるか?」との問いには渚はもちろん、誠子も「NO」と回答。2007年にコンビを結成した際にも渚が誠子を誘ったというが、これまで渚に困ることはあっても誠子が解散に思い至ることはなかった。渚は浜田のツッコミを「しばくぞ!」とどつき返した初めての後輩とも言われている。幸いにも浜田はやんちゃな渚を可愛がっているそうなので、渚の良さを認める良い先輩や相方に恵まれているのだろう。

画像2枚目は『ジンギス談! 2019年8月9日付Twitter「13日(火)夜11時56分」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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