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【エンタがビタミン♪】『ノーサイド・ゲーム』工場長役のリットン調査団・藤原 21年ぶり“執念のレギュラー”演じ切る

TechinsightJapan / 2019年9月13日 13時20分

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お笑いコンビ・リットン調査団の藤原光博がレギュラーを務めるTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』のクランクアップを9月11日、自身のTwitterで報告した。贈られた花束を手にする姿を「なんで1人ぽっちの写真やねん!」と投稿したところ、フォロワーから「あっ、工場長さん。お疲れ様でした」、「藤原さん お疲れさまでした!」といった労いの言葉が多数寄せられている。

藤原光博は吉本興業に所属するお笑い芸人で、同期には今田耕司、東野幸治、木村祐一などがいる。一方、ドラマ『赤川次郎原作 毒〈ポイズン〉』(2012年)第3話で焼き鳥店の客を演じたのをはじめ、『増山超能力師事務所』(2017年)第3話ではラーメン屋の店員役を務めたりとチョイ役ながら俳優の仕事も多い。

その彼が、『ノーサイド・ゲーム』で主人公の君嶋隼人(大泉洋)がトキワ自動車本社から異動させられた府中工場の工場長・新堂智也という役どころを掴み取ったのである。

7月6日には「バラエティーとドラマの違いあれど、CBC『名古屋が最高!』以来、実に21年ぶりの自分のレギュラー。我ながら我慢強いと思う。執念のレギュラー、明日から放送です」と意気込んでいた。

このたびのツイートでは、フォロワーに対して「ありがとうございます。撮影の最後は過密スケジュールです! ちかれた」と応じており、“執念のレギュラー”をやり切った感が滲む。

『ノーサイド・ゲーム』は9月8日に放送された第9話で、ラグビーチーム・アストロズのゼネラルマネージャー君嶋の前にチーム廃部を目論む真の黒幕が登場した。

15日放送の最終話では緊迫した事態を君嶋がどう切り抜けるのか、さらにアストロズは最大のライバルであるサイクロンズとの決戦に臨む怒涛の展開となりそうだ。

藤原はTwitterで「最終回是非観てください!」と呼びかけており、フォロワーからも「最終回楽しみです おつかれ様でした!」と反響があった。どこかで工場長・新堂智也の出番があると期待したい。

画像は『藤原光博(リットン調査団) 2019年9月11日付Twitter「ノーサイド・ゲーム、無事クランクアップしました。」』『日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」 2019年8月25日付Instagram「本日はノーサイド・ゲームにご出演の濱津隆之さんのお誕生日です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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