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【エンタがビタミン♪】どぶろっく×うるとらブギーズが共演 『キングオブコント』と違うネタに松本人志の反応は?

TechinsightJapan / 2019年10月7日 16時11分

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『キングオブコント2019』で優勝したどぶろっく(森慎太郎・江口直人)と準優勝のうるとらブギーズ(八木崇・佐々木崇博)が10月6日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に登場、スタジオで松本人志や東野幸治をはじめ出演者を前にネタを披露した。まずはどぶろっくが『キングオブコント』の1stステージで「480点」を得た「大きなイチモツ」のネタを披露して大ウケ。その後でうるとらブギーズ、さらに再びどぶろっくが『キングオブコント』とは別のネタを披露したところ、松本が興味深い反応を見せる。

うるとらブギーズは、おじいちゃん子の孫が霊媒師にお願いして亡くなった祖父と話をする「イタコ」というネタを見せた。じわじわと笑わせる展開にゲストの千秋が「おもしろーい!」を連発したのをはじめ、武田鉄矢や髭男爵の山田ルイ53世も終始笑っていた。

東野幸治はうるとらブギーズをよく見ているようで「イタコのネタって今までもいろいろなパターンがあるけど、このパターンはなかった」と解説しており、彼に「1個のことで必ず1回、2回意気投合するよね」と言われて逆にうるとらブギーズが納得したほどである。

しかし松本人志は、うるとらブギーズが吉本興業の芸人ということすら知らなかったという。それでも『キングオブコント』で見たネタを「優秀! すごいよ」「バランスがよかった」と評しており、今回の「イタコ」はさらに気に入ったようだ。

「大したもんや~、どうすんのやと思ってたら…」「彼らのネタって一瞬だまされるよね! あれ、失敗したのかな?って。で、これマジなんや~っていうのがびっくりするわ」と感心していた。

一方、どぶろっくは下ネタを封じた歌ネタを披露。長渕剛っぽい弾き語りで「やらかしちまった~♪」と失敗談の小ネタを並べる「くそったれのやらかし人生」というネタにゲストは大ウケするが、松本と東野は終始「それちゃうねん」、「もっと壮大なヤツやれや」、「下ネタ聞きたかった」とぼやき続ける。

芸人としては下ネタを期待したのに「腹立つわ! 裏書かれた!」と突っ込むのがあるべきリアクションなのだろう。ただ、芸人でない千秋は「子どもに安心して見せられるものと、大人用とネタがいっぱいあって、本当に芸達者だなと思いました」と評価しており、もし近所のショッピングセンターにどぶろっくが来たら「子どもと一緒に見に行く」という。

『ワイドナショー』に登場した冒頭でのことだ。うるとらブギーズが『キングオブコント』ファイナルステージの暫定ボックスで、どぶろっくが2本目も同じような下ネタをやっているのを聞きながら「自分たちが優勝するかも」と心臓をバクバクさせていたことを明かした。

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