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【エンタがビタミン♪】2代目バチェラー・小柳津林太郎38歳、“肉体改造”成功も「シワが気になってきました」

TechinsightJapan / 2019年11月1日 15時20分

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ルックスも社会的地位も超ハイスペックな男性“バチェラー”を20名の独身女性が奪い合うリアル婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazon Prime Video)。2018年に配信スタートしたシーズン2に出演した2代目バチェラー・小柳津林太郎さんが、グローバルブランド『KANEBO(カネボウ)』開催のトークショーに出席した。小柳津さんはそこでバチェラー就任前にトライした肉体改造や、現在の悩みについても明かした。

1981年生まれの小柳津林太郎さんは10月に38歳の誕生日を迎えたばかり。京都の医者の家系に生まれ、ニューヨークで育った帰国子女。慶應義塾大学卒業後はサイバーエージェントに入社し、子会社社長などの幹部として活躍した。

この経歴も、そしてルックスもハイスペックな小柳津さんを巡って、独身女性がバトルを繰り広げたのが『バチェラー・ジャパン』シーズン2だ。『カネボウ リンクル リフト セラム “大人の挑戦”トークショー』に登場した小柳津さんは「もともと営業の仕事をしていたので身だしなみには気を付けていました」と前置きしてから、「2代目バチェラーに選ばれてから、“人に見られる”ということをより意識するようになりました」とその変化に触れた。そして「シーズン1を見ていて『絶対に服を脱ぐタイミングがあるだろうなぁ』と思っていたので、2代目に選ばれた時『腹筋を割る』『3か月で9kg減量』という目標を立てました」と決意。具体的には「無理なく達成できる目標(月に3kg)を掲げ、エクセルに目標と日々進捗を記録するレコーディングダイエットを実践しました」と日々の地道な努力が実を結んだという。



そんな小柳津さんにも、「『バチェラー・ジャパン』を見てくださった方からは『笑顔が印象的です』と言ってもらえることが多いのですが、もともと演劇をやっていて表情筋をよく動かすこともあり、最近は目もと、口もとのシワが気になってきました」と悩みが。これにはトークショーに出席した美容コーディネーターの弓気田みずほさんが「でも、『シワが嫌だから笑わない』なんて小柳津さんの魅力が半減してしまいますよね。大きな笑顔は人を惹きつける魅力があると思います」と笑顔の効果について述べた。しかし実際には「シワや毛穴などピンポイントな部分に悩んでいる方が多いんです」と弓気田さん。



「人は他人をシワの数や深さではなく“印象”で見ています」と弓気田さんが話すと、小柳津さんは「確かに、バチェラーに出演している間、女性の毛穴まで気になったことはありません」と笑い、「それよりも、表情が豊かな女性や笑顔が素敵な女性の方が印象的でした。心の余裕や自信が顔に出るということもあると思いますが、印象ってとても大事ですよね」と頷いた。そこで弓気田さんはシワにも2種類あり「(笑顔のときでなく)無表情のときにでるシワは、それがあるだけで老けた印象に見えてしまいます」と注意を促し、「毎日のスキンケアをしておくことでシワの目立ちにくい、定着しにくい柔らかい肌状態に保つことはできます」と解決策も明かした。



バチェラーとして「内面の豊かさも大事だと実感した」ともいう小柳津さん。「38歳になりますが、これからも魅力的に歳を重ねていきたいです」と抱負を語ると、弓気田さんも「年齢に抗うのではなく、今の自分と向き合い、素敵に年齢を重ねていくという考え方にもつながりますね!」と同調し、「“しなくちゃ”“やらなきゃ”などの義務感や追い込まれ感からするのではなく、肌悩みに対してもポジティブな“挑戦”としてとらえ、楽しんでスキンケアをして欲しいです」と伝えると、小柳津さんも「僕もこれからスキンケアを頑張っていこうと思います」と前向きだった。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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