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【エンタがビタミン♪】元でんぱ組.inc夢眠ねむが猛反論 カレーグランプリ疑惑に「有名なら客寄せだけしてる」

TechinsightJapan / 2019年11月6日 10時50分

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でんぱ組.incを今年1月7日に卒業した夢眠ねむが、11月2日・3日と東京・神田駿河台下の小川広場で開催された『第9回 神田カレーグンプリ2019 グランプリ決定戦』に秋葉原のカレー店「秋葉原カリガリ」の弟子としてコラボで出場しグランプリを受賞した。ところが『秋葉原カリガリ(CALIGARI_CURRY)ツイッター』に「組織票を使ってでのグランプリではないでしょうか?」といった声が届き、夢眠ねむが強く反論する事態に発展している。

「秋葉原カリガリ」Twitterに寄せられたのは『神田カレーグンプリ2019 グランプリ決定戦』に両日とも足を運び、秋葉原カリガリのカレーを食べたが「味もいまいち」なうえに行列の並びも少なく、それほど杯数を伸ばしたように見えなかったので「組織票を使ってでのグランプリではないでしょうか? 大会自体の趣旨が違っていると思います」というものだ。

夢眠ねむはこの指摘に対し、自身のTwitterでリツイートする形で「味は好みがあるので何も言えませんが、自分が美味しいと自信があるものをお出ししました」、「杯数はカリガリが過去数年参加した中でも最高を記録しており、お待たせしないようにかなり早く提供することを目指していたので列も捌けるのが早かったと思います」と順序だてて反論している。

『神田カレーグランプリ2019 グランプリ決定戦』には「No.17 秋葉原カリガリ」として出店、カリガリカレーと夢眠ねむ考案のアップルシナモンカレーによる「カリガリ×夢眠ねむ スペシャルあいがけカレー」を中心に6品を提供した。

決定戦には「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」、「お茶の水、大勝軒」、「SAMA 神田店」、「ザ・タンドール」など全20店が出場しており、そのなかのグランプリとあって夢眠ねむも「数ある中から選んで食べてくださった皆様、毎年応援してくれる常連さん、師匠と私の本気の本気に気付いて一緒に優勝を目指してくれた全ての方のおかげで優勝を頂きました 本当にありがとうございました!!」と喜んでいたところだ。



本と料理が好きなことで知られる夢眠ねむは、でんぱ組.incを卒業すると3月末に芸能界を引退。7月14日には下北沢に「夢眠書店」をオープンした。その書店にある喫茶店で不定期に提供しているカレーを再現したレトルト商品「夢眠書店カレー ~アップルシナモン~」を通販で販売している。

他にもいろいろな批判があるようで、これらに対しても夢眠ねむは「私の名前を隠すべき、と言う方は私のカレーをグランプリのために作ったものだと思っているのでは」「隠したところで他のカレーイベントでも既に出していて、レトルトも2000個売れてるのでそれは変でしょう」と重ねて反論している。

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