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【エンタがビタミン♪】嵐が熱唱した“奉祝曲”に感動 YOSHIKI、デーブ・スペクターのコメントに世間の反応は?

TechinsightJapan / 2019年11月10日 14時53分

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嵐の5人が11月9日、皇居前広場で行われた『天皇陛下の御即位をお祝いする国民祭典』で奉祝曲を披露した。そんななか、X JAPANのYOSHIKIが「今 ネットで #嵐 が歌う奉祝曲の映像を見ました。涙が出てくるほど素晴らしかったです!」とツイートして反響を呼んでいる。彼は1999年11月12日に『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』で自身が作曲した奉祝曲『Anniversary』をピアノ演奏しており、皇居前広場での感動が思い出されたのだろう。

YOSHIKIの投稿に、フォロワーからは「20年前のYOSHIKIさんのお姿と 嵐の皆さんの姿が重なり 涙が出るほどの感動を私も頂きました」、「君が笑えば世界が輝く。胸に響きました。そんな未来であって欲しいです。両陛下の笑顔がとても穏やかで素敵でした」、「皇后様も、涙をぬぐわれていました。20年がたったのだな、としみじみ」、「よっちゃんも嵐も国民的なアーティストです」といったコメントが寄せられている。

さらにTwitter上では、「YOSHIKI先輩にもお褒めいただき 心から嬉しい」、「YOSHIKIさんに、そこまで言って貰えて 嵐も喜んでると思います。私も嵐ファンとして嬉しいです。ありがとうございます」という声や「奉祝曲の歴代担当者が徐々に若年層向けへ。YOSHIKI→EXILE→嵐→次回は誰だろう?」などの反響があった。

一方、テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは、皇居前広場で国民祭典を目の当たりにして「素晴らしかったです。そして、奉祝曲で最後の第三楽章『Journey to Harmony』を歌った嵐に感動しました!!」とツイートした。

デーブは自身のTwitterでいつもダジャレやジョークをつぶやいているだけに、フォロワーも「真面目なツイートも好きです」、「デーブもここ一番でなにか面白い事言わせてもらったらよかったのに…」と反応するなか、ダジャレがいっぱい返ってきた。

「なかなかツイートがされないと思ったら皇居前広場に嵐ゃいましたか…感動ものです…」、「え、嵐が皇居で歌っ天皇?」、「デーブさんにしては珍しく硬質(皇室)なツイートですね」といった感じで盛り上がっている。

またTwitter上では、「デーブさんが実際に皇居前で聞いて、嵐の歌に感動したと真面目な顔でツイートしているらしい。どの口が言ってんねんってなった。ただ、Jアンチでもちょっとはまともな感性を持ち合わせていたんかとは思った」という声も見受けられた。

このたび披露された奉祝曲『Ray of Water』は、東日本大震災復興を応援するチャリティーソング『花は咲く』を作曲した菅野よう子さんの作曲による3部構成の組曲である。「Ray of Water」(水の光)と題されるように、天皇陛下が長年研究されている「水」をテーマにしたもので、第一楽章『海神』は菅野さんが指揮を務めオーケストラの荘厳な演奏で始まった。第二楽章『虹の子ども』でピアニストの辻井伸行さんが加わり、さらに嵐が登場して第三楽章『Journey to Harmony』を披露。脚本家・岡田惠和さんによる歌詞は、国民祭典のコンセプトでもある「世界平和」の願いが感じられた。

画像2枚目は『デーブ・スペクター 2019年11月9日付Twitter「皇居前広場の国民祭典に行って来ました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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