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【エンタがビタミン♪】沢尻エリカ大河降板の危機で“濃姫”役に「『のん』しかいないのでは?」の声

TechinsightJapan / 2019年11月18日 19時40分

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沢尻エリカ(33)が16日、合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された。報道によると、彼女は自分で使用するために持っていたことや数年前から使っていたことを認めており、17日には警視庁が送検したという。状況的に彼女が出演予定だった来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』降板は避けられず、代役を立てて撮り直すことが分かった。そんななか、沢尻が演じるはずだった「濃姫(帰蝶)」の代役についてTwitter上で憶測が飛んでいる。

「タイミング悪いけど、帰蝶役だったら代役はコウちゃんで!と考えてしまう」との声があるように、小栗旬主演によるフジ月9ドラマ『信長協奏曲』(2014年10月期)や映画版で帰蝶役を務めた柴咲コウに代役を期待する声が少なくない。

他にも「濃姫の代役。栗山千明とか?」、「中越典子さんは如何でしょう。NHKで時代劇経験が豊富ですし、条件ピッタリかと」、「超重要な役なのに! 誰が代役すんだよ!(個人的には、深田恭子)」、「『…乗馬もできる人でないといけないと選考を急いでいる』華原朋美さんしか浮かばん」などのツイートが見受けられた。

最近、ZOZO前社長の前澤友作氏と破局した剛力彩芽について「1年近くスケジュール空いてる女優… 剛力彩芽しかないな」と期待する声も多く、彼女は2017年に『FNS27時間テレビ にほんのれきし』のスペシャルドラマ『私たちの薩長同盟』で坂本龍馬の妻・お龍役を演じており、時代劇もなかなか似合っていた。

なかには「二階堂ふみ? 宮崎あおい? 見た目の迫力で押し切るなら菜々緒!? あ! ここで、のんちゃんNHK復帰どうよ?」といった意見もあるが、実は小説家の高橋源一郎さんも18日に自身のTwitterで同じようなことをつぶやいている。

「沢尻エリカの濃姫、久しぶりに見たいと思った大河なんだが、見るのは無理か」という高橋さん。代役を考えるとすれば「(1)若手(2)華がある(3)演技がうまい(4)主役もできる(5)しかもスケジュール空いてそう」と条件を並べた上で「となると、『のん』さんしかいないんじゃないの?」と女優・のんを挙げているのだ。

フォロワーからは「濃姫 のう姫 のん姫 うん、のんさんがピッタリだ!!」と賛同する声や、「のんさんがTVに出てないから『スケジュール空いてそう』と考えたのだとすれば、それは早計の様ですよ…」と彼女の活躍ぶりを教えて「マネージメント会社曰くTVに出てた頃より忙しいとの事。でもTVドラマでも観たいですね!」と願う声もあった。

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)で主演して一躍有名になった能年玲奈だったが、所属事務所とのトラブルから2016年7月より独立して「のん」名義で活動を続けている。その彼女が今度は大河ドラマ出演となれば注目度は高いだけに可能性はありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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