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【エンタがビタミン♪】風吹ジュン“奇跡の67歳”過酷ロケも笑顔 その姿に「中居くんが惚れるのもわかる」の声

TechinsightJapan / 2019年11月26日 17時5分

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風吹ジュンと言えば、フジ月9ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(2018年)や現在放送されているテレ朝・帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』、上映中の映画『マチネの終わりに』などで様々な役柄を演じる女優だ。その彼女が、11月25日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』で過酷ロケに挑戦して注目を集めた。

「海なし秘境でお寿司屋さんを探す旅!」の企画で、公共交通機関を乗り継ぎながら新潟・越後湯沢を目指して田園風景の広がる田んぼ道や紅葉のきれいな山道を歩いて「お寿司屋さん」を探すというロケである。

「“奇跡の67歳”風吹ジュン」と紹介された彼女は、MCのタカアンドトシをはじめゲストの二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、村上佳菜子、いとうあさことともにリーダー役でロケに臨む。

道中のトークで「実はモテたことがない、誰からも告白されてない」と明かす風吹ジュン。彼女のデビュー当時(22歳頃)の写真を見て村上や二階堂が「可愛い!」と声を上げれば、タカアンドトシは「全然お変わりないですね」「これでモテないって相当性格が悪いかなんかだよ」「モテないわけがない」と突っ込んでいた。

彼女はジャイロトニックというエクササイズで鍛えており、登山やロッククライミングが趣味だというだけに、お寿司屋さんの気配があれば若手と一緒に走りだすほどエネルギッシュである。

そんな姿に視聴者からはTwitter上で「風吹ジュンさん可愛いしカッコいい」、「風吹ジュンさん憧れの人! ああいう感じに歳を重ねたい!!」、「風吹ジュンさん可愛らしいし美人だから 全然見えないけど にかちゃん(二階堂)のお母さんよりはるかに年上だよね…」などの反響があった。

なかには「風吹ジュンさん、綺麗だな 元気だし、中居くんが惚れるのもわかるような気がする」という声も見受けられるように、彼女に魅了された男性タレントは少なくないようだ。

中居正広はNHK総合の金曜時代劇『腕におぼえあり』第3シリーズ(1993年1月期)で渋谷雄之介役を務めており、風吹ジュンは同シリーズ通して渡辺徹演じる細谷源太夫の妻・文役を務めた。「20代半ばの小柄で血色の良い美人」という役柄である。中居にとってはお姉さん的存在だったのだろう、共演して以来「風吹ジュンさんのような女性に憧れている」と口にしていたという。

さらに中居正広主演のフジ月9ドラマ『婚カツ!』(2009年4月期)でも、風吹ジュンはとんかつが好きな春見区の区長・溝口静子役を務めている。『婚カツ!』で春見区役所職員・増岡文彦役を演じた俳優の田中要次は、2009年4月28日のブログに「奥深き風吹ジュンさん」と題して彼女がハマっている中国茶を現場で振舞ってくれたり、音楽やインターネットなど趣味の幅が広くて深いことに感心しながら「あと2か月、もっと風吹さんを知りたいですねぇ~」と興味津々に綴っていた。

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