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【エンタがビタミン♪】『暦の上ではディセンバー』懐かしみ“のん”を思う 大友良英に共感の声「能年さんが東北を明るくしてくれた」

TechinsightJapan / 2019年12月2日 14時20分

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NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年度上半期)のオンエアからおよそ6年が過ぎた。音楽を担当した大友良英が12月1日、Twitter上で劇中歌『暦の上ではディセンバー』のライブ映像を見て懐かしんだ。それはセンターポジションを主人公の天野アキ(能年玲奈)が務めた時の映像である。

『あまちゃん』に登場する架空のアイドルグループ・アメ横女学園芸能コース(アメ女)が歌う『暦の上ではディセンバー』は劇中で2009年のミリオンヒットシングルとなり、天野アキが所属するアメ女の姉妹グループGMT47メンバーも路上ライブでパフォーマンスしたナンバーだ。

実際に2013年8月28日発売されたCD『あまちゃん 歌のアルバム』に収録され、同年大晦日には『第64回NHK紅白歌合戦』の企画ステージで「GMTスペシャルユニット feat.アメ横女学園芸能コース」として、あまちゃんスペシャルビッグバンドをバックに披露した。

当時そのビッグバンドで演奏した大友良英は、久々にライブ映像を見てTwitterで「うわ、懐かしい。リハ時にギターうるさいですという軽い注意があったんで、本番はボリューム上げて演奏しました~」と振り返った。

さらに「ちゅうことで『暦の上ではディセンバー』になりました~」と呼びかけつつ、「そろそろ普通にのんちゃんがテレビに出れますように。もういいでしょ」と願って反響を呼んでいる。

フォロワーから「いつも応援ありがとうございます 1000%同意です! 普通にみれなきゃおかしいよ!」、「んだ! 東北復興のスーパーヒーローだべ。応援し続けるっちゃ」、「本当に、能年さん沈みがちだった東北を明るくしてくれました! 今度は私たちが能年さんを応援しなきゃ」といった声が寄せられた。

ギタリストでノイズミュージックやフリージャズにも傾倒する大友良英は『あまちゃん』の他にもNHK大河ドラマ『いだてん』、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』や『タロウのバカ』など数々の作品で音楽を担当している。業界で実績を持つ彼が「普通にのんちゃんがテレビに出れますように」と意思表示したことは大きな前進と言えるだろう。

画像2枚目は『ビクターエンタテインメント 2019年10月28日付Twitter「本編もいよいよ終盤を迎えるの<大河ドラマ「#いだてん」オリジナル・サウンドトラック 完結編>の発売が11/20(水)に決定」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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