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【エンタがビタミン♪】堂本光一『Endless SHOCK』が『FNS歌謡祭』登場 出演した梅田彩佳「人生は何が起こるかわからない」

TechinsightJapan / 2019年12月6日 11時50分

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KinKi Kidsの堂本光一が2000年にミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』で座長を務めて以来続けている『SHOCK』シリーズは、彼が主演するだけでなく脚本・演出・音楽と全てに関わることで2005年より『Endless SHOCK』として上演されている。12月4日に放送された『2019 FNS歌謡祭』第1夜にその『Endless SHOCK』が地上波で初めて生披露された。特にキャストの梅田彩佳にとっては久々の『FNS歌謡祭』とあり、感慨深いものがあったようだ。

ミュージカル『Endless SHOCK』カンパニーとして堂本光一、中山優馬、前田美波里、梅田彩佳をはじめアンサンブルキャストが出演した。

はじめは舞台の終盤で披露する「MUGEN(夢幻)」の場面から堂本光一のフライングや中山優馬との和太鼓による迫力のパフォーマンスを披露、エンディングは堂本光一が作曲した楽曲『CONTINUE』の大合唱となった。

パフォーマンス前にMCの相葉雅紀から「『飛天の間』を本当に飛べるんですか?」と聞かれて、堂本は「本当に恥ずかしいんですけど」「何か申し訳ないなと思って。ライブを実現してくださったので…」と答えつつ「美波里さんも梅ちゃんも忙しいのにありがとう」と2人を気遣った。

その“梅ちゃん”こと梅田彩佳は、生放送前にTwitterで「今日! #FNS歌謡祭 いっちばん大好きな番組です」と切り出して「AKBの時、これが最後かな、と噛み締めて最後の時は出演させていただきました。卒業してまたこの番組に出れるなんて。人生は何があるかわかりません。感謝感謝で舞台に立ちます」とつぶやいていた。

AKB48、NMB48と活躍した彼女は、2016年4月1日に48グループを卒業して以降は舞台やタレント、ダンス指導などの活動を行っている。こうした形で再び『FNS歌謡祭』のステージに立てるとは思いもよらなかったのだろう。

生放送を終えると「ほんとーーーに楽しかった。また出れるなんて。ここに連れてきてくださった光一さんに本当に感謝です」「人生は何が起こるかわからない。SHOCKカンパニー大好きだ!」と興奮気味にツイートした。



そんな彼女に、視聴したファンから「うめちゃーーんテレビ出てて、あれ?ってびっくりしちゃった! すごく可愛かった! お疲れ様」、「めっちゃカッコよかったです」、「梅ちゃんがAKBじゃなくこっちの立場で出てることに感動した」などの反響が寄せられている。

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