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【エンタがビタミン♪】クロちゃんプロデュースアイドル“豆柴の大群” デビューCD在庫切れにNegiccoが「すごい」

TechinsightJapan / 2019年12月20日 12時40分

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TBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』のシリーズ企画「MONSTER IDOL」から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のデビューシングル『りスタート』が12月19日に発売された。YouTubeで公開されたミュージックビデオは12月20日正午現在で視聴回数が260万回を超える人気ぶりだ。

12月18日放送の『水ダウ』でクロちゃんによるプロデュース企画「MONSTER IDOL」を特集。候補生16名のなかからアイカ、ナオ、ミユキ、ハナエの4人がアイドルグループ・豆柴の大群としてデビューすることが決定した。

デビュー曲『りスタート』は総合プロデュースするクロちゃんが作詞・作曲を担当、サウンドプロデュースを松隈ケンタが手がけた。

松隈ケンタと言えば、BiSやBiSHをはじめGANG PARADE、中川翔子、スターダストプロモーションの私立恵比寿中学、DISH//など数々のアーティストをサウンドプロデュースしており、このたびの『りスタート』も彼らしい世界観が感じられる。

クロちゃんによる楽曲とドライブ感のあるビートでずんずん響いてくるサウンドが見事にコラボしており、『水ダウ』をパロディーにした映像とともに引き込まれてしまう。

注目を集めているのはMVだけではなく、CDの売れ行きも伸びているようだ。新潟市在住のプロレスラー、スーパー・ササダンゴ・マシンがTwitterで19日午後8:15に「新潟店。お客さん何人も在庫確認してた。もったいないなー」とCDショップに貼られた「『りスタート』在庫切れ、次回入荷未定」の案内を投稿した。

これにアイドルグループ・NegiccoのKaedeが「すごい」と反応したところ、ササダンゴ・マシンは「確実に入荷数を読み違えてるとみました」とコメントしている。

他にもフォロワーから「まさかの売り切れ!?」、「買いに行こうと思ってたんですけどねぇ」、「新潟南店も17時時点で売り切れでした。残念」などのコメントが寄せられた。

豆柴の大群のデビューシングル『りスタート』は全国のタワーレコードで12月19日から発売され、CDジャケットは「続行」「解任」「解任&罰」の3バージョンあり、その売れ行きでクロちゃんの去就が決まるという仕組みだ。ただ豆柴の大群の人気ぶりからクロちゃんが総合プロデュースを外れるとは考え難いが、『水ダウ』だけにこのまま順調に進むとも思えず、今後の展開に注目したい。



画像は『タワーレコード渋谷店 2019年12月19日付Twitter「【#タワ渋イベント】本日、急遽開催となった豆柴の大群&クロちゃんの無料握手会が先ほど大盛況のうちに終了となりました!」』『スーパー・ササダンゴ・マシン 2019年12月19日付Twitter「新潟店。お客さん何人も在庫確認してた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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