【エンタがビタミン♪】指原莉乃に大物MCがキレた「地獄の収録現場」に「そんなん言われたら仕事辞める」の声

指原莉乃が12月27日放送のフジテレビ系バラエティ特番『爆笑問題の天国が地獄』にゲスト出演した。MCの爆笑問題（太田光・田中裕二）が「人ごとじゃない！転落人生からリスクを学ぶ！」をテーマにゲストたちと地獄に落ちない対策についてトークするなか、最後の最後に指原があるテレビの収録で体験した出来事を明かした。「地獄の収録現場」と紹介された体験とはどのようなものなのか？

指原莉乃が6年ほどあたためて初めて話すエピソードだというから、AKB48からHKT48に移籍してHKT48劇場支配人を兼任するようになり、ソロではバラエティ番組への出演で忙しくなった頃だろう。

テレビ番組の収録が一通り終わってから、ラストに皆で集合シーンを撮ろうという時に、スタッフから「指原さんはここで…」と案内があった。

指原自身も「次があるので失礼します」と挨拶してハケようとしたところ、大物MCに「全員次があるんだよ！」と怒られたというのだ。

そのエピソードを告白した指原は「『次がある』という言い回しが大物MCの気に入らなかったようなので、今後は言葉に気をつけようと思った」との趣旨で反省していた。

視聴者からはTwitter上で「えー、指原に物言った大物MCって誰のことだろ」、「指原さん忙しいからしょうがない　どこの大物MCの方か知らないけど」などの反響があるなか、「『全員次あるんだよ』ってこわすぎ。名前は伏せられてたけど伏せなあかんほどの大物にそんなん言われたら仕事辞める」という声も見受けられた。

ただこうした出来事は、一般的な日常でも起こりかねない。社会人になると職場の飲み会などで先に退席しようと「すみません、明日があるので」と口にして上司から「誰にだって明日はあるんだよ！」とたしなめられた経験はないだろうか。悪気はなくても相手の反感を買っては逆効果だ。指原が真摯に反省したように言い回しには注意したいものである。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）