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【海外発!Breaking News】自称“ドリトル先生” 動物保護区で育った21歳女性 チーターと一緒に寝ることも(南ア)<動画あり>

TechinsightJapan / 2020年1月3日 21時37分

「チーターと過ごすことで、私は心が穏やかになるのを感じるの。チーターは決して危険ではないわ。一緒にゴロゴロしているときもあるし、頬にキスもするわ。それに囲いの中で一緒に寝ることだってあるのよ。」

「保護区には現在7頭のチーターがいて、1頭は完全に野生の状態で保護されたの。チーターとの信頼関係を築くには時間がかかるわ。だから『あなたと友達になりたい』という気持ちを押し付けるのではなく、『あなたを傷つけたりしない』という気持ちを少しずつわかってもらうの。嫌がっているときは、そのリアクションでわかるわ。私は今までチーターに襲われたことはないけど、もしそんなことがあったとしたら、それは私が一線を越えた時でしょうね。」

なお、クリステンさんはチーターのほかにも3頭のマングースと2頭のサーバルキャットの世話をしており、『Metro』『Storytrender』に「動物たちは私のベストフレンド。夢の仕事ができる私は幸せ者」と今の生活が充実していることを明かしている。またクリステンさんが動物たちと触れ合う様子はInstagramに投稿されており、そこには「素敵」「私もこんな風に暮らしてみたい」「動物の心が読めるってすごい」「一度この保護区に行ってみたい」といったポジティブなコメントが見受けられる。

しかしその一方で、「保護区は必要だと思う。でも野生動物は限りなく野生に近い状態で暮らすべき。彼女がしていることは間違っていると思う」「野生動物を飼いならすことはできない。これまでにも動物園の飼育員が襲われるケースはあった。何も起こらないことを祈る」といった辛口のコメントもあがっているようだ。



画像は『Kristen Kerr 2019年10月29日付Instagram「Coexist」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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