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【エンタがビタミン♪】『テセウスの船』“刑事役”ユースケ・サンタマリアが「嫌な役似合いすぎ」 まりもっこりも「ユースケさんが嫌いになりそう」

TechinsightJapan / 2020年1月27日 14時55分

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俳優・竹内涼真が主演する日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)の第2話が26日に放送された。ドラマファンからはミステリーと人間ドラマががっちり噛み合った秀作だと評判で、第2話の平均視聴率は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初回の11.1%に続いて好調だ。

漫画雑誌『モーニング』(講談社)で連載されていた、東元俊哉氏による同名漫画が原作のドラマ『テセウスの船』。田村心(竹内涼真)が令和から平成元年にタイムスリップして、当時起きた無差別毒殺事件の犯人が本当に実の父親でもある警察官・佐野文吾(鈴木亮平)なのか、真相を追求する姿を描いている。

村に突如現れ、臨時教員として小学校で働くことになった田村心を不審者扱いし、正体を暴こうする刑事・金丸茂雄を演じるのがユースケ・サンタマリアだ。田村が村に来てからパラコート(除草剤)の誤飲による少女の死、小学校で飼育されていたうさぎが殺されるなど立て続けに事件が起きたことから、「この間まで何も起きない平和な村だった」「次は誰を殺すつもりだ?」と確かな証拠もないのに疑いの目を向け、彼に執拗につきまとう金丸。その後に起きた田村が担任する女子児童の行方不明事件でも、「あんたなら警戒されず連れ出すことができる」「それとももう殺したのか?」と金丸は詰め寄る。第2話は田村に腕を振り払われ「いってえー」と大げさに痛がった金丸が、「公務執行妨害の現行犯で逮捕する」と田村の手に手錠をかけたシーンで終わった。

放送中からツイッター上では「ユースケ・サンタマリアめちゃ嫌な役やな」、「(無差別毒殺事件の)犯人はユースケじゃない?」などの声が続出、あのご当地キャラクター・まりもっこりまで「怪しい人がいっぱい…そしてユースケさんが嫌いになりそw」とツイートいる。その一方で「ユースケ・サンタマリア演技上手いんだなあ 死ぬほど腹立つ」「ユースケ・サンタマリア、嫌な役似合いすぎてめっちゃムカつくな(褒め言葉)」「はぁー!! ユースケサンタマリアめ! まったくイライラするったら笑」「ユースケ・サンタマリアいい演技してるよ、嫌な奴最高だわ」と彼の演技力の高さが絶賛されている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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