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【エンタがビタミン♪】木村拓哉のライブを北川悦吏子が観覧 初コラボしたドラマを懐かしむ「やつと出会ったのは…」

TechinsightJapan / 2020年2月12日 14時51分

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木村拓哉が2月8日、ソロライブツアー『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』を東京・国立代々木競技場 第一体育館でスタートした。同会場では9日・11日にもライブを行っており、1月8日にリリースした初ソロアルバム『Go with the Flow』の楽曲のみならずSMAPのナンバーも披露して話題になった。そんななか脚本家の北川悦吏子さんが、11日にTwitterで「拓哉くんのライブ行って来ました!」と感想をつぶやいた。

北川悦吏子さんと言えば、フジ月9ドラマ『あすなろ白書』(1993年10月期)をはじめ月9『ロングバケーション』(1996年4月期)、TBS日曜劇場『ビューティフルライフ』(2000年1月期)など木村拓哉の主演ドラマを手掛けたヒットメーカーとして知られる。

木村のソロライブを観て、ずいぶん前にSMAPが北海道で開催したライブを思い出したという北川さん。その時は彼が『ロングバケーション』の「セナのテーマ」をピアノで弾いたところ、観客が「セーナー!」と声を合わせて盛り上がったという。彼女は「夕暮れの中に、その声が美しく消えて行きました。屋外でした。忘れられない」とその光景を思い浮かべていた。

今回はライブ後に楽屋を訪れたようで「拓哉くんにも、久しぶりに会えました。あいかわらず、というか、増して? カッコよかったです」とつぶやいており、「楽しいライブでした。私も負けないように頑張らないと!」と刺激を受けていた。

そんな北川さんが、「やつと出会ったのは、1992年の『その時、ハートは盗まれた!』です。知ってる人、いるかな?」と呼びかけたところ、フォロワーから「このドラマで彼のファンになりました。一気に惹かれたその瞬間は、いまだに鮮明に憶えています。まさにその時ハートは盗まれました。笑」と反響があった。

フジテレビ系「ボクたちのドラマシリーズ」枠で1992年11月期に放送された『その時、ハートは盗まれた』は主人公の女子高生・椎名裕子役を一色紗英が演じ、裕子の憧れの先輩・片瀬雅人役を木村拓哉が演じた。北川さんは本作で木村と初めてコラボしており、これをきっかけに『あすなろ』や『ロンバケ』につながっていく。

北川さんはこのたびのライブで「ロンバケの映像とイントロが流れた時の、観客のみなさんのキャーー!という声に、ジンと来て、また書こう!と誓いました」というほど心に響くものがあったようだ。

フォロワーからは「ララララーララーブソング!の大合唱は鳥肌ものでした。ぜひまた木村さんでのキュンキュンドラマを書いてください!」、「北川先生!! 是非とも書いてください 今に至るまでロンバケを越えるドラマに出会ってないので」と期待する声も届いている。

画像2枚目は『北川悦吏子 2019年12月11日付Instagram「友達の個展を見に行きました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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