【海外発!Breaking News】ロンドン地下鉄での動画から『エレンの部屋』へ レディー・ガガの『シャロウ』で30歳歌手がTVデビュー<動画あり>

TechinsightJapan / 2020年3月1日 6時50分

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自らをソーシャルメディア・プランクスター(いたずら者)&エンターテイナーと呼び、Instagramに37万以上のフォロワーを持つケヴィン・フレッシュウォーター(Kevin Freshwater)が仕掛けた「この歌詞の続きを歌って(finish the lyrics)」という企画で、一躍その名をとどろかせた女性歌手が注目されている。女性がロンドン地下鉄の駅で突然マイクを向けられて歌ったのはレディー・ガガの『シャロウ~「アリー/スター誕生」愛のうた』で、その完璧な音程や張りのある歌声がSNSで世界中に拡散した。

シンガーソングライターである英エセックス在住のシャーロット・オーブリーさん(Charlotte Awbery、30)の動画が投稿されたのは、2月中旬のことだった。コーヒーを片手にロンドン地下鉄で友人に会いに行く途中だったというシャーロットさんは、ケヴィン・フレッシュウォーターに突然マイクを向けられて『シャロウ』の歌詞の一部を振られたのだった。

動画ではケヴィンが「この歌の続きを歌って! テル・ミー・サムシング、ガール…(Tell me something, girl…)」と言うと、シャーロットさんは一瞬戸惑いを見せながらも次のフレーズを見事に歌い上げ、ケヴィンに「ワオ! 続けて」「君すごくいい」と催促されている。続けてサビを見事に歌い上げたシャーロットさんに、ケヴィンは「君、歌手なの? 最高だね!」と褒めながら高笑いを響かせるのだった。

この企画ではケヴィンにマイクを向けられても歌詞が思い浮かばなかったり、全く歌にならない人が大半で、シャーロットさんの動画を見た人からは「これはきっとヤラセ」「準備なしでこれだけ歌えるってすごい」「美しい人」「声が素敵すぎる」「実力がある彼女のような人こそ表にどんどん出て欲しい」など様々なコメントがあがっていた。

そして2月26日、シャーロットさんはエレン・デジェネレスが司会を務める『エレンの部屋』に出演を果たした。ロンドン地下鉄での動画から一転、全米で大人気のトークショーでデビューを飾り、その美しい歌声を披露した。『シャロウ』を熱唱後、エレンと向かい合わせに座ったシャーロットさんは「正直、本当に驚いているの。招待してくれてありがとう」とソワソワして落ち着かない様子で、エレンが6000万人が動画を見たこと、『シャロウ』がiTunesで再びトップ40入りを果たしたこと、シャーロットさんのInstagramのフォロワーが4000人から40万人に急増したこと(現在は63万人超)、歌手のアリアナ・グランデがシャーロットさんのフォロワーであることを報告すると、「私もアリアナのフォロワーになったのよ」と興奮しっぱなしだった。

実はシャーロットさん、プロの歌手として結婚式場やパブ、バー、レストランで15年も歌い続けてきたそうで「父にはどこにいようとも、歌い続けなさい。決して諦めないでと言われてきたの。父の言う通りだわ」と父からのアドバイスを胸に下積みをしてきたことを明かしたのだった。また番組の最後には、エレンからシャーロットさんにロンドン地下鉄の1年間の無料パスが、米企業シャッターフライ(Shutterfly)からは10000ポンド(約140万円)が贈られた。

スタジオには、観客に交じってシャーロットさんを“発掘”したケヴィンも駆けつけ「これを機に彼女とは一生の付き合いをしていく。今すぐハグしたい気持ちだよ」とシャーロットさんに熱い声援を送った。またエレンに動画のことを聞かれると、ケヴィンは「ロンドンには2週間滞在して、様々な人にアプローチしたんだけど、彼女の歌を聞いた時は『ワオ』という言葉しか出てこなくてね。ショック状態だったよ。そして今日、彼女が歌っているのを聞いたら涙が出てきたんだ。彼女はこの場に相応しい実力者だよ」とべた褒めだった。



画像は『Charlotte Awbery 2020年2月22日付Instagram「OMG WOW!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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