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【海外発!Breaking News】ああ静電気「ママの下着がズボンの中に!」学校で起こったハプニングに大爆笑(米)

TechinsightJapan / 2020年3月2日 21時0分

写真

歩いていてスカートが足にまとわりついたり、ドアノブを触ってバチッと衝撃を感じたりと静電気で嫌な思いをしたことは誰でもあるだろう。そんな静電気のいたずらで、ママの下着がズボンの中にくっついたまま登校した6歳男児のエピソードがSNSで話題となっている。アメリカでは乾燥機を使って洗濯物を乾かすことが多いため、静電気で洗濯物同士がくっついてしまうことがよくあるのだ。『Good Morning America』などが伝えた。

米テキサス州グリーンビルに住む2児の母ヘザー・ニコルソンさん(Heather Nicholson)が先月20日、Facebookに投稿した1枚の写真が多くの人に笑いをもたらしている。写真に写っているのは、学校からの帰りの車中で口を押えてにんまりとするヘザーさんと、グレーの“布切れ”のようなものを手に持つ息子ハンター君(6)の姿であった。そしてこの布切れこそ、乾燥機に長いこと入れ過ぎたのか、ヨレヨレ感が妙に漂うヘザーさんのソング(Tバックの下着)だったのだ。

ヘザーさんの投稿には、その日のエピソードが次のように綴られていた。

「オー・マイ・ガーシュ。」

(ハンターが車に乗って来る。)

ハンター君「ママ、今日ちょっと面白いことがあったんだ。」

ヘザーさん「あら、そうなの。何?」

(ハンターがズボンをまくり上げ、中から私のソング(Tバックの下着)を取り出す。)

ハンター君「これを音楽の時間に見つけたんだよ。」

(とんでもないことに、私のソングが静電気のせいでハンターのズボンの中に引っついていたのよ!)

(ハンターは学校でパニックに陥ったらしいんだけど、急いでソングをズボンに戻して、それを入れたまま一日中過ごしたと言うのよ。ママはきっとソングを返して欲しいだろうからってね。)

(それでソングがズボンから落ちそうになるたびに靴ひもを結ぶふりをして、ズボンの中に戻していたと言うのよ。それも一日中ね。)

(私は思わず息を呑むと、息子からソングをひっつかんで取り戻し、こう言ったの。)

ヘザーさん「息子よ、ありがとう。」

この投稿は1週間で29万人以上がシェアし「可笑しくて笑い過ぎてしまったわ」「ママのために一日中ズボンのなかに入れていたなんで、なんて可愛らしいの」「思いやりのある息子さんじゃないの」「乾燥機に入れると、下着もすぐに傷んでしまうのよ」などのコメントが5万件以上も集まっている。またヘザーさんは『静電気被害者をサポートするグループ(Victims of Static Cling Support Group)』のFacebookにも招待されており、このエピソードはさらに拡散中のようである。

画像は『Heather M. Nicholson 2020年2月20日付Facebook「OH.MY.GOSH.」』『ABC News 2020年2月29日付「Mom’s hilarious post reveals son found her underwear stuck to pant leg at school」(Heather Nicholson)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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