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【エンタがビタミン♪】自宅では「チクショー!」言わない コウメ太夫の家族を描いたマンガ『パパはコウメ太夫』がジワる「ワニ超えますよ!」の声も

TechinsightJapan / 2020年3月25日 15時10分

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お笑い芸人・コウメ太夫を題材にしたマンガ『パパはコウメ太夫』がじわじわと注目を集めている。漫画家の関野四郎さんがコウメ太夫の息子を中心に日常を描いた4コマ漫画で、当のコウメ太夫がTwitterで紹介したところ「久々に面白かった」などの反響があり、社会現象を起こしたあの4コマ漫画と比較する声も少なくない。

コウメ太夫は2007年に小説家・泉美木蘭と結婚、同年7月に男の子が誕生して1児のパパとなった。2009年に離婚したことを公表しており、コウメ太夫が親権を持っている。

関野四郎さんはWebメディア・cakesで連載されている、ピン芸人・ふみつけ大将軍小仲の実体験をもとにしたエッセイマンガ『芸人ですが、このたび人工肛門になりました。』の原作者でもある。

その彼が4コマ漫画『パパはコウメ太夫』その1・その2を3月20日に作品配信サイトnoteで公開した。自宅では「チクショー」と言わない父親の素顔や、親子で釣りをしても冴えない父親の姿を描いたものだ。

4コマ漫画を紹介したコウメ太夫のTwitterには、フォロワーから「本人と違って一コマ目から爆笑」、「いいお話で涙が出ました これは実話ですか?」、「まじで癒されました。普段は優しいお父さんなんだね。これからも全力で応援します」など様々な感想が寄せられた。

折しもきくちゆうきさんがTwitterで連載して話題になった4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が、20日に最終回を迎えて社会現象とも言える反響を呼んだばかりだ。

その影響もあってコウメ太夫のツイートには「たぶん100日後に死ぬ」、「え、これ連載ですか!? だとしたらワニ超えますよ!!」といったコメントが寄せられた。

また3月23日に公開された『パパはコウメ太夫』その3・その4をTwitterで紹介したところ、「お子さんとのエピソードはほっこり?するものですね」などの反響があるなか「100日目はどうなりますか? あ、間違えました」、「これ100話まで続けるの? 書籍化狙ってる?」、「目指せ電通案件!」という声も見受けられた。

テレビではあまり見かけないコウメ太夫だが、得意なダンスをイベントやアーティストのMVで披露して話題になったり、中居正広がバラエティ番組でコウメ太夫のネタをものまねするほど印象に残るキャラクターである。『パパはコウメ太夫』が続くならば、芸人と父親というギャップを描いた笑えて泣ける作品を期待したい。

画像は『コウメ太夫 2020年1月11日付Twitter「バルログの白塗り落としたら~、私でした~。」、2020年3月23日付Twitter「パパはコウメ太夫 その3その4|関野四郎 #note」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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