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【エンタがビタミン♪】上白石萌歌「10代のうちにこの言葉に出会えてよかった」鶴瓶の教えを胸に『Aスタ』卒業

TechinsightJapan / 2020年3月29日 17時20分

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上白石萌歌がTBS系トーク番組『A-Studio』に11代目アシスタントとして初登場したのは2019年4月5日の放送だった。彼女はその日、インスタで「わたしがべーさんにプレゼントしたお洋服。おにあいです」とメインMCの笑福亭鶴瓶と並ぶツーショットを公開していた。早いもので3月27日の放送でアシスタントを卒業したが、1年間に様々な出会いがあって自身の成長を感じることができ、なかでも鶴瓶の言葉は「人生の教訓」になったという。

27日のオンエア後、TBSブログ『MOKASTUDIO』で「この放送をもちまして私、上白石萌歌はA-Studioを卒業いたします!! わーーーー、寂しい。寂しいなぁ」と心境を綴った上白石萌歌。

子どもの頃は人見知りで自分の殻に閉じこもっていた彼女だが、同番組のアシスタントとしてゲストから興味深い話を聞くことで「人の人生を知るのってこんなにも楽しいことなんだ」と思えるようになったという。

成長を実感した彼女は「この一年で大きく広がった自分の世界を、強まった好奇心をこれからも大切にしていきたい」と期待を膨らませた。

楽しくて興味深いトークを主に引き出したのは、メインMCの笑福亭鶴瓶である。彼女は様々なゲストとの出会いはもちろん特別に感じられたが「やっぱり一番出会えてよかったと心から思うのは鶴瓶師匠です」という。

その鶴瓶師匠がよく口にしていた「忙しい人には時間があって、暇な人には時間がない」との言葉に、「時間はみんな平等に流れるから、何を大切にして、どんな人と関わっていくかなんだろうな。10代のうちにこの言葉に出会えてよかったです。人生の教訓!」と感銘を受けていた。

卒業回の放送から一夜明けた28日、上白石萌歌はインスタで「A-Studioのセット、本当に細部まで作り込まれていておうちみたいに居心地がよかった」と慣れ親しんだスタジオの写真を投稿して別れを告げ、Twitterでは「はじまりたての頃、緊張しすぎてセットの机の上に置いてあるコップに入ったお茶を飲もうにも飲めなかったことをふと思い出す。そこかいなって感じですね」と振り返った。



そんな彼女のツイートには「初々しいかわいいエピソードですね」、「回を重ねるごとにリラックスして自然体でいられるようになったんですね。実は最近飲み物飲むようになったな~って思ってました、笑」、「そういった、ひとつひとつの思い出を自分の中に落とし込んで、積み重ねていくことが大きな財産となるのでしょうね」などの反響が寄せられた。

画像2、3枚目は『上白石萌歌 2020年3月27日付Instagram「A-Studioを卒業しました!」、2019年4月5日付Instagram「みなさんみなさん 今夜からからついにA-Studioはじまります。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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