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【エンタがビタミン♪】稲垣啓太選手、あっち向いてホイでも「勝負事には負けたくない」 笑わないのは「自然体」

TechinsightJapan / 2020年3月30日 13時50分



3月23日に「ジャパンラグビー トップリーグ」が新型コロナウイルス感染拡大防止に鑑み、2020大会の中止を決定した。稲垣啓太選手は自身のツイッターとインスタグラムを更新し「‪ラグビートップリーグの中止は非常に残念。しかし、正しい判断をする事が大事。世界の状況を見てもそれは優先すべき事だったと思う。ラグビーと命を比べてはいけないと思うが、身の安全を優先するべき。」と理解を示し、「しかし、いつかまた皆さんの前でプレー出来る日が来る。この状況を皆で乗り越えようぜ。‬#oneteam」と日本代表チームの写真とともに呼びかけた。「ONE TEAM」は『2019ユーキャン新語・流行語大賞』の年間大賞に選ばれた2019年を代表する言葉でもある。



「ラグビーをやっていて何が一番楽しい瞬間かって聞かれると、試合に勝った時なんですよ」「勝って仲間と抱き合うシーンは、非常に嬉しいという感情が出てると思う」とも明かした稲垣啓太選手。昨年12月11日には東京・丸の内仲通りをラグビー日本代表チームがパレードしたが、一目選手を見ようと大勢のファンが詰めかけた。稲垣選手が勝利してメンバーと抱き合うシーンをまた早く見たいとファンは願っているだろう。





画像4枚目は『keita inagaki 2020年3月24日付Instagram「ラグビートップリーグの中止は非常に残念。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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