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【エンタがビタミン♪】バナナマン、南キャン、タカトシら解散ドッキリに見るコンビ愛 三村マサカズ「コンビっていいよなぁ」

TechinsightJapan / 2020年5月22日 11時45分

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テレビ朝日系『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』が放送開始から15周年を迎え、5月18日の『Qさま!!15周年記念!「今では見られない!あの人気芸能人がこんなコトやってました! 最初で最後の(秘)映像スペシャル」』で人気企画「解散ドッキリ」を過去の映像で振り返った。タカアンドトシやバナナマンなどお笑いコンビの絆が垣間見られたVTRに、MCの三村マサカズ(さまぁ~ず)は感じるところがあったようだ。

現在はスタジオで問題の回答を競うクイズ番組となった『Qさま!!』だが、2004年にスタートした頃はお笑い芸人たちがロケで体を張って「クイズを作る」という全く違うカラーだった。カール・ルイスなど五輪メダリストと鬼ごっこをしたり、お笑いトリオ・ロバートの山本博がプロボクサーになるため特訓を続ける企画や、まだ無名だったお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が活躍した「芸能界潜水選手権」などがあり、なかでも人気を博したのが「解散ドッキリ」である。

今回は2005年に放送された「芸人が、もし相方から解散を告げられたら?」というドッキリ企画から南海キャンディーズ、スピードワゴン、タカアンドトシ、安田大サーカスそしてバナナマンに仕掛けた過去のドッキリ映像を振り返った。

南海キャンディーズは仕掛け人の山崎静代から「解散したいんやけど…」「山ちゃん、全然一人でやっていけると思うよ」と切り出されて山里亮太が言葉を失えば、スピードワゴンは仕掛け人の小沢一敬が「辞めたい」と切り出しながら、井戸田潤に「スピードワゴンはおもしろいよ」と返されて感激のあまり仕掛け人なのに涙してしまう。



特に感動を呼んだのは、タカアンドトシとバナナマンのドッキリだろう。トシから「タカアンドトシを休業したい」と言われたタカが「もしテレビに出られなかったら、仕事じゃなくても2人で漫才は続けたい」と涙ながらに訴えると、この時は仕掛け人となった南海キャンディーズ・山里亮太がモニターで見て「凄えなぁ、このコンビ愛」と唸ったほどだ。



バナナマンは仕掛け人の設楽統が解散を切り出して、日村勇紀が「解散したくない、どうしたらいいんだろう…」と真剣に悩んでいると、やがて設楽が「俺のこと好きなの?」と鎌をかけて日村から「それは好きでしょ」と本音を引き出す。そこから「俺のどこがいいの?」、「俺にないものをすごいもってるし」とやりとりが始まった。

モニターで見ていた仕掛け人の青木さやかは、お互いにリスペクトしあうバナナマンを目の当たりにして「すごい信頼しあってるコンビなんだな」と口にすると、ドッキリのネタばらしに向かう。

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