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【エンタがビタミン♪】山里亮太に千鳥・大悟「結婚するのになんか捨てた?」 蒼井優との暮らしぶりが信じられず

TechinsightJapan / 2020年6月3日 17時45分

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お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が女優・蒼井優と2019年6月3日に電撃入籍してから丸1年が経った。山里が蒼井との生活についてテレビ番組で語ったが、この1年での山里の変わりように長い付き合いの千鳥の2人は信じられないようだ。

2日放送のバラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(関西テレビ・フジテレビ系)にゲスト出演した山里亮太。世間を驚かせた蒼井優との結婚から丸1年経つが、山里が今ハマっているのはズバリ「植物」だという。これに千鳥のノブは「しょ、植物!?」と驚き、大悟が「あの娘と結婚するにあたってなんか捨てたん?」と突っ込むと、山里は「とんでもない悪魔と契約したとか無いですよ」と平然と返した。

植物にハマったきっかけについて語った山里。「ある日うちで奥さんに、いつものように呼吸するように人の悪口をずっと言っていた」が、さんざん悪口を言い終わった後にそれまでにこやかに聞いていた蒼井優が一言「ちょっと植物育ててみようか」と提案したそうだ。

実際に植物を育ててみると「まあ、楽しい」とその魅力にハマり、植物に話しかけているとも明かした山里亮太。蒼井とは「ねぇ見て! 新芽だよ!」「わぁ! ホント新芽だ!」といった会話を繰り広げているといい、「人生でこんなセリフ言う日ないと思っていた」と山里自身も意外だという。蒼井のオススメのファームに2人で出かけた話を聞いた大悟は「お前からそんなのが出てくるなんて」、ノブも「まだ理解できないですよ。山ちゃんとあの方が一緒にファームに行ってるって」と旧知の仲としては現実として受け止められないのだ。

山里と大悟の付き合いは長く、山里は「大阪の頃からお世話になりっぱなしで。大悟さんがいなかったらここに座っていることはなかった」と振り返る。南海キャンディーズを結成する前に2003年にピン芸人「イタリア人」として活動していた山里が、ネタが全くウケずに舞台袖に戻ったときに震えていたため、大悟が「誰か毛布をかけてやれ」と言ったのが出会いだったという。「生まれて初めて優しくしてくれた人間なんで、それからずっと付いていっている」と山里はそれ以来大悟を慕っているようだ。そんな大悟に、飲み会に参加した山里を迎えに来た蒼井が三つ指をついて「いつもお世話になってます」と挨拶したそうだ。

山里は蒼井との生活について、最近「ナスは煮びたしか揚げびたしか」で揉めたり、蒼井が朝食にホットサンドを作ってくれたり、「この前作ってくれて美味しかったのは(タイ料理の)カオマンガイですかね」と語ると、大悟は「お前もうここずっと1年ぐらい嘘ついてるわ!」と言い切った。また大悟は「給料とかはあっちに渡しているタイプ?」と聞き、「はい!」と答えた山里に「終わったな」とピシャリ。山里は「大悟さん、まだ始まってもいないです」と返していたが、千鳥は結婚後の山里にどうしても違和感が拭えないようだ。

画像2枚目は『山里亮太 2020年4月26日付Instagram「山里亮太の140の準備で、恒例のノートを確認する。」のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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