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【エンタがビタミン♪】山里亮太、相方・しずちゃんと酒を酌み交わし“恋バナ”する関係に「こんな日が来るなんて」

TechinsightJapan / 2020年6月11日 12時45分

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今月9日に更新したInstagramで、相方の山里亮太が初めて自宅に来たことを明かしていた南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代。かつては顔を合わせるのもためらうほどコンビ仲が悪かった2人だが、今ではプライベートでも会うほどに関係修復されたことを喜ぶファンも多かったのではないだろうか。それは当人たちも同じようで、山里は自身のラジオ番組でしずちゃんとの仲を感慨深げに語っている。

10日深夜に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』の冒頭で、しずちゃんのInstagramについて触れた山里亮太。しずちゃんは前週の同番組にゲスト出演し、山里と妻で女優の蒼井優の結婚1周年を祝福していた。

2人の記念日を祝福し、歌まで披露したしずちゃんの姿に「それだけでも凄いこと」と感動した山里だったが、後日2人が仲良くお酒を飲む姿が話題になることに。もともと2人が会う予定はなかったが、しずちゃんの自宅で“宅飲み”している蒼井を迎えに行ったことで自身もお邪魔することになったそうだ。

しずちゃん宅では「普通に楽しく飲んだ」という山里、話題は見ていたテレビの内容からインスタライブなど動画配信に関する山里へのアドバイス、更には「結婚ってどうなのか」というプライベートなものにまで及んだという。ちなみにしずちゃんは「結構合うと思う」と芸人仲間のネゴシックスを挙げ、結婚会見のシミュレーションを行っていたそうだが、そこまで深い話をする仲になったことに「こんな日が来るなんて」「恋バナよ、相方と」と終始感慨深げな山里であった。

2人がコンビを組んだのは2003年。その後ブレイクし、当時は2人での番組出演も多かったが、しずちゃんの自宅ロケの際には山里がフローリングを歩くたび嫌そうな視線を送ったり、ボケでベッドに飛び込んだ際には本気で舌打ちされその場面がカットされたりなど、しずちゃんが山里に嫌悪感を示すことも多かったという。一方で山里も、しずちゃんの才能に嫉妬して卑屈な態度を撮り続け、良好なコンビ関係が築けなかったことを認めている。それからそれぞれの活躍を経て再始動、山里の“恋のキューピッド”になるほどにまで関係が良好になった2人。先日の会話の中には「早く漫才やりたいね」と意気投合する場面もあったそうで、再びライブやメディアで息の合った南海キャンディーズを見られる日も近そうだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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