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【エンタがビタミン♪】NOKKO、歌声は35年前と変わらず 「あの声量と高いキーは健在でビビる!」

TechinsightJapan / 2020年6月25日 11時20分

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シンガーソングライターでレベッカ(REBECCA)のボーカルを務めるNOKKO(56)の名が、24日夜にツイッターでトレンド入りした。テレビ東京系『テレ東音楽祭2020夏~もう一度聞きたい最強ヒットソング100連発~』で披露した、年齢を重ねても原曲キーで声量の衰えを感じさせない彼女の歌声がネットで大きな反響を呼んだのだ。

NOKKOの大ファンで知られるタレントの千秋(48)は、2015年8月に開催されたレベッカの再結成ライブを観に行き「小さくても、パワフルな歌声のNOKKOになりたかった」と歌手を夢見ていた学生時代の思い出をブログに綴ったことがある。軽音楽部で女の子バンドを組み、もちろん千秋はボーカル担当でよくレベッカをコピーしていたという。今でもレベッカの曲ならアルバムの曲も歌詞の2番も、ドラムのリズムも全部頭に入っているくらいNOKKOへの思い入れが強い。なおこの年の再結成ライブにはいとうあさこ(50)、歌手の渡瀬マキ(51)も駆けつけており、アラフィフ世代の女性にとってまさに彼女は青春時代の思い出をよみがえらせてくれる特別な存在なのだ。

そんなNOKKOが、24日放送の『テレ東音楽祭2020夏~もう一度聞きたい最強ヒットソング100連発~』の“バブルソング編”で、スタジオにて名曲『フレンズ』を熱唱した。彼女が中学生の時の恋愛を題材に詞を書いたそうだが、NOKKOの娘がちょうど同じくらいの年頃であり時の流れを感じる。しかしその歌声は伸びやかで艶やか、そして迫力のある声量がリリースした35年前と全く変わっていなかったのだ。ツイッター上でも「青春時代に好きだった曲。今でも変わらずあの時の歌声」「青春ドンピシャすぎて、涙出る。カッコいい人は年を重ねてもカッコいい」「いつまで経ってもNOKKOは神」「あの声量と高いキーは健在でビビる!」と称賛の嵐である。

タレントのフィフィ(44)も、公式ツイッターで「(NOKKOの)顔も好きだし、歌い方も、話し方も、生き方も全部憧れた」「どれだけでも彼女に影響されて、NY留学中もずっと曲を聴いてたから、あの時の、自由だった頃の自分を思い出した」と明かしており、若い頃からNOKKOの大ファンだったようだ。

画像は『NOKKO(official) 2020年3月27日付Facebook「「NOKKO Official YouTube channel」を開設いたしました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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