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【エンタがビタミン♪】倉科カナのスキンヘッド姿に「何しても可愛い」と反響 過去には桐谷美玲、きゃりーぱみゅぱみゅも

TechinsightJapan / 2020年6月29日 13時21分

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女優の倉科カナ(32)が28日、インスタグラムにて自身のスキンヘッド姿を投稿した。これに「何しても可愛い」「めっちゃびっくりした!」などのコメントが続々寄せられているが、これまでに坊主頭を披露した女優や女性アーティストは他にもいる。いずれも顔のパーツが際立つ効果があるようだ。

28日に「突然ですが、髪を切りましたー」と坊主頭の写真をアップした倉科カナ。少し薄暗いなかで撮っていても髪が無い分、大きな目が印象的だ。続けて「#ウソ #映画 #珍遊記 #思い出」とタグ付けして映画『珍遊記』での役の姿だとネタばらし。「面白いって思ったら、カッコとか付けずに、、なんでもやってしまう。周りはハラハラするかもしれないけれど、、そうやってこれからも色んな事に挑戦していきたい」(原文ママ)とやる気を見せた。どうやらこの坊主頭も、倉科が面白いと思って挑戦したことのひとつのようだ。



2016年2月に公開された映画『珍遊記』は、漫☆画太郎のマンガ『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』を実写映画化したもの。メガホンを取った山口雄大監督は、倉科カナが演じた僧侶・玄奘について「重要なのはスキンヘッドの似合う女優」と当時コメントしている。倉科の写真にスキンヘッドを合成してみて「彼女しかいない!」と惚れ込んだという。倉科本人は同作について「まあまあ下品なセリフのオンパレード」と驚きながら「玄奘を演じ少し時間が経った今、私は…なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう?」とスキンヘッドよりも放送禁止用語なども連発するセリフの過激さの方が記憶に残っていたようだ。

倉科のスキンヘッド姿には「可愛いですね」「何しても可愛い~」との称賛や、「めっちゃびっくりした!」「まじですか?」という驚きの声、そして「だいぶさっぱりしましたね」「こんな坊主いそうだね」「出家したのかと」などの感想が続々と届いている。

倉科の他にも、2015年には桐谷美玲が映画『ヒロイン失格』のなかで坊主頭になっている。同年9月29日付のブログで桐谷は「やっほー!! だいぶ秋になったので、イメチェン。髪、きりました。」とスキンヘッド姿で顔写真を披露した。「つるつるちゃん! 笑」と楽しそうな桐谷は「当日はみんなでワイワイ。」と共演の山崎賢人や坂口健太郎とのショットも公開した。桐谷は同年8月に開催されたジャパンプレミアで「もともと原作が大好きだったので、変顔も坊主頭もノリノリでやった」と作品にかける並々ならぬ熱意を明かしていた。

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