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【エンタがビタミン♪】キンコン西野、降板騒動で憔悴した相方・梶原に「はよおもろなって、50歳で爪痕を残すからな」

TechinsightJapan / 2020年7月7日 15時21分

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お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、レギュラー出演していた上沼恵美子の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)、及び隔週レギュラーを務めていたラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)を6月いっぱいで降板したことから、関西お笑い界の重鎮である上沼のパワハラ騒動に発展した。7月5日、YouTubeチャンネル「毎週キングコング」にアップされた動画では、キングコングの西野亮廣が梶原雄太に「死にかけてるみたいやな」とその件を切り出した。

上沼恵美子と言えば『M-1グランプリ2018』で審査員を務めた際、決勝大会後に後輩芸人2人がSNSのライブ配信で名前こそ出さなかったが「自分目線の、自分の感情だけで審査しないで」、「更年期障害」などと暗に上沼を批判して炎上した。芸人2人が謝罪したことで、上沼自身は「お酒を飲んでくだを巻くことなんてよくあること…頑張って日本一の漫才師になってほしい」と寛大な対応を見せたが、それでも2人の炎上はしばらく収まらなかった。上沼恵美子はそれほど芸能界で影響力を持つ存在なのである。

YouTubeチャンネル「毎週キングコング」で配信した動画『西野…助けて下さい…』の冒頭にて、西野亮廣が憔悴しきった様子の梶原雄太に「死にかけてるみたい」と声をかけたところ、「いろいろありまして、すみませんホントに」と梶原。「死にたくはない」と願いつつ「これ以上は言えない。いろいろな人を傷つけるので」と詳しくは言及しなかった。

この件に関して梶原は西野に「頼むから手紙は書かないで」と頭を下げて訴えており、それが今後の明暗を分けると判断したようだ。

5月4日、雨上がり決死隊の宮迫博之がYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に人気YouTuber・ヒカルをゲストに迎えて生配信を行った。昨年の闇営業問題以降テレビで姿を見せなかった宮迫が、ヒカルと一緒にCM出演したことからお祝いをかねての配信である。

そこでヒカルの提案により、YouTuber・カジサックとして活躍するキンコン梶原に電話することになった。電話出演した梶原は、宮迫とYouTuberとしてのコラボを希望していたが、その後に自身のチャンネルで「やっぱり、まず宮迫さんと絡むのは蛍原さんではないのかな」と発言したことにより炎上した。

その炎上騒動を受けてキンコン西野が5月9日、YouTubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」にアップした動画『【感動】キンコン西野が梶原に贈った手紙「20年間ありがとう」』で梶原に向けて、「思っとけ、思う分には誰も何も言いません。『雨上がり決死隊』の生き方を決めるのは『雨上がり決死隊』です…」といった長い手紙を読み上げた。

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