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【エンタがビタミン♪】ファーストサマーウイカ、AVのタイトル「サマー◯イカ似」を見てブレイクを実感

TechinsightJapan / 2020年9月13日 13時20分

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“令和の新毒舌女王”と称されるタレントのファーストサマーウイカ(30)は、劇団員からアイドルを経て2019年にタレントとしてブレイクした異色の経歴の持ち主である。今やバラエティ番組では欠かせない存在となったが、そこには彼女のたゆまぬ努力と緻密な戦略があったのだ。

9日深夜放送の『太田伯山~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に出演したファーストサマーウイカは、爆笑問題の2人や神田伯山(37)と今回初めて共演した。そんなウイカはタレントとしての活躍のみならず、ドラマ『凪のお暇』(2019年7月~9月)へのレギュラー出演や、2020年3月からはラジオ番組『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』でパーソナリティを務めている。また今年8月26日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のロケでは素晴らしい歌声を披露するなど、バラエティ番組だけでなく幅広い分野での活躍が期待されている。

最近は情報番組に呼ばれる機会が増えたウイカだが、ネットで叩かれることを恐れて無難な発言を続けることには抵抗があるという。「尖ったまま、人気者でいたい」と思うが、そのバランスが本当に難しいと本音を明かした。昨年まではとにかく“爪痕を残したい”と、トークバラエティ番組では毒舌を吐きまくっていた。しかし今年はあらかじめ出演する番組の視聴者層を探るため、放送中からエゴサーチをかけている。そうするとより過激な発言を求める視聴者が多い番組、ちょっとした批判でも拒絶反応が高い番組など、それぞれの番組の“色”がわかってくるそうだ。実際に分析した番組に出演する時は発言だけでなく、髪型やファッション、眉毛の描き方にまで気を配り、その番組の“色”に合わせた「ファーストサマーウイカ」を演出するという。

劇団員からアイドル、そしてタレントとして29歳でのブレイクは、実際にバラエティ番組で活躍する女性陣の中では遅咲きのほうである。それを踏まえてウイカは、若い女性出演者はキャバっぽい感じなので自分は「スナックっぽい、クラブっぽい感じ」を意識していると話す。アイドル時代に12、3歳の子と同じイベントに出演しなければならず、「23歳の自分をどうやって売っていくか」と常にマーケティング戦力を立てて活動してきたのだ。この努力が実り2009年に劇団入りしてから10年、長い下積み期間を経てブレイクしたファーストサマーウイカ。ちなみに彼女は、エゴサーチをしている時に「ファーストサマー◯イカ似の巨乳美女」という題名を見て“あぁ私は売れたんだな”と感じたそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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