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【エンタがビタミン♪】IKKOの“うっかりミス”で番組コーナー成立せず 粗品らも猛ツッコミ「めっちゃ下手!」

TechinsightJapan / 2020年9月15日 17時50分

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人差し指を立てて振る「どんだけ~!」でお馴染みの美容家でタレントのIKKO(58)が、お笑い第7世代メンバーが出演するバラエティ番組『霜降りミキXIT』に登場した。ここでIKKOはコーナーが成り立たなくなるうっかりミスをしてしまい、スタジオが爆笑とツッコミの嵐に包まれた。

14日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で霜降り明星(せいや・粗品)、ミキ(昴生・亜生)、EXIT(りんたろー。・兼近大樹)に、VIPゲストのIKKOが「気配り」を教えることになった。IKKOの気配りとしてよく挙げられるのが、共演者らに贈るプレゼントと直筆の手紙だ。今回粗品はIKKOから沖縄県特産の果実「シークワーサー」を約302個使ったというドリンクをもらったが、これをもらうのは2回目だという。「めちゃくちゃウマかった」と粗品は絶賛したが、亜生は「お手紙入ってるんですけど、達筆すぎて何書いてあるか分からない」とぼやいた。IKKOは毎回出演者らに宛てて、一枚一枚筆で手紙をしたためる。その数が多くなることもあるが、次々に筆を走らせる様子が番組で紹介されたこともある。



そのIKKOが、あるコーナーでうっかりミスをしてしまう。芸能界有数のアンティークコレクターでもあるIKKOは「アンティークは風化しても味になる。もともとの素材に品格がある」とその魅力を解説したが、今年IKKOの自宅にロケに行った昴生が「めちゃくちゃ高い絨毯が何枚もある」と説明。そのペルシャ絨毯は1000万円以上するものだ。もちろん部屋にある家具や調度品もそれに見合う趣を感じさせるものばかりだ。



そこで番組ではIKKO私物の超高級アンティークを借り、1000円以下のものとどちらが本物かを見抜くことになった。ところがIKKOのプレゼンを聞いて判断するはずが、その前に全員が「簡単だ」と口にして答えを出す事態に。というのも、皿と壺がスタジオで並べられたときにIKKOが「これ、逆ですかね」と皿の向きについてスタッフに指示を出しており、それを見ていた亜生やせいやはニヤニヤし、兼近大樹は天を仰いで笑っていた。それでもIKKOは「オネエを甘くみちゃいけません」と一応プレゼンしたのだが、皿についてはIKKOが深川製磁を訪れたときに入手したもので、1900年のパリ万国博覧会に出品したものを限定数で復元した逸品だとIKKOはスラスラ説明。一方で壺については、高麗青磁で知り合いのマダムがオークションで落札したものだとは言うものの作者は分からず、壺に書かれた文字を聞かれると「関係ない」とピシャリ。これにIKKO本人も笑ってしまい、粗品も「Tシャツとちゃうで」と突っ込む始末だ。

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