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【エンタがビタミン♪】『キングオブコント』審査員に東京03飯塚を熱望する声 「引き受けないのでは?」との推測も

TechinsightJapan / 2020年9月28日 19時50分

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コントの頂上決戦『キングオブコント2020』が26日に開催され、13年目の挑戦となったお笑いコンビ・ジャルジャルが悲願の王者に輝いた。今年は10組が決勝に進出して渾身のネタを披露したが、審査員は今年も第8回(2015年)からのバナナマン(設楽統・日村勇紀)、さまぁ~ず(三村マサカズ・大竹一樹)、そしてダウンタウンの松本人志という同じ顔ぶれ。SNSでは審査員について言及する視聴者が少なくないようだ。

『キングオブコント』だけでなく若手漫才のコンテスト『M-1グランプリ』でも決勝大会の常連の感のあるジャルジャル(福徳秀介・後藤淳平)がようやく念願叶って優勝を手に入れた。その瞬間、福徳は感極まって涙を浮かべていたが、SNSでも「ジャルジャルよかったな~」「ジャルジャルのネタ、面白かった」「長年の目標を達成する瞬間ってすごい気持ちいいんだろうなあ」などの声が飛び交った。



そして他に目にするのが審査員に関するコメントだ。昨年の同大会終了後にもネット上には「そろそろ審査員の顔ぶれを変えてほしい」という声が少なくなかったのだが、今年も同じ審査員5名が顔を揃えた。『キングオブコント』では審査員は1人100点満点で採点し、5人の審査員の合計点(500点満点)が得点となる。上位3組は2本目のネタを披露するが、2本のネタの得点を合計したものが最終得点となる。そのため上位3組に入れても、1本目のネタが低すぎれば優勝は厳しくなってくる。



この審査員についてSNSでは「人数を増やして欲しい」「コンビからは1人にして欲しい」という希望が少なくない。つまり5人という少人数なうえにコンビで数えれば3組となってしまい、同じコンビではネタの方向性や好きなネタの傾向などが偏ってしまうのではないかと視聴者は危惧しているようだ。「審査員ってコンビから2人出る必要ある?」「審査員にコンビ2組2人は偏るよ」「審査員5人は少ないのでは?」「審査員増やしたり、コンビやグループからは1人の方が良いな」「審査員の中にコンビが2組いると笑いを見る観点おなじなのでは?」「お笑い感性が多様な、審査員7人くらいで審査して」とのコメントが見受けられる。

5人のなかではバナナマン・設楽統の審査が好評で「設楽さんはコントの内容とか構成とかをしっかり見てコメントしてるから素晴らしい」「設楽だけはずっとコント職人として審査員してくれてるからすごく良い」「設楽さんのコメントがいちいち的確で唸ってしまった」「設楽さんが断トツまともな審査してる」「コントの審査員として設楽さん有能過ぎる」などと評価が高い。現審査員以外での具体的な人選としては、東京03・飯塚悟志、サンドウィッチマン・富澤たけし、バカリズム、シソンヌ・じろう、アンガールズ・田中卓志、ロバート・秋山竜次、バイきんぐ・小峠英二、ラーメンズ・小林賢太郎らが挙げられている。なかにはウッチャンナンチャンの内村光良を望む声もあった。

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